2012年11月8日木曜日

ザ・プロファイラーを見て

今日も清清しい朝を迎える。しかし、起床時間が遅い。せめて7時までには起きるようにしよう。

それにしても、日本の政治のお粗末なこと。まるで駄々っ子が自分の存在をアピールするかのような言動。これで日本は大丈夫?こんな人を大臣にするのもおかしいが、それを選ぶ人はもっと変。

政治に疎い。だが、人のブログを読むとかなりわかりやすく書いてある。それを鵜呑みにするのもよくない。だが、いいたいことを的確に述べているのでわかりやすい。テレビに出て下手なコメントを述べる人よりもその人のブログの方がよほど参考になる。

テレビといえば、昨晩も「ザ・プロファイラー」を見る。昨日はスティーブ・ジョブスの話題だった。この人が亡くなってはじめてその偉大さを知る。

ジョブスが日本の禅修行者乙川弘文(こうぶん)の影響を受けていたとは・・・。それを番組の冒頭で知り、余計関心が増す。アメリカのバークレー禅センターでジョブスは乙川と出会う。

アップルに勤めていたジョブスは禅の修業で自分で開発した「ICチップ」を持参し、悟りをひらいたと乙川に話す。だが、それは違うといわれる。そのとき乙川から「洗練を突き詰めればシンプルになる」と諭され、1977年「アップルⅡ」を開発。

彼の部屋での撮影で、そこにあるものは「ランプ」「プレーヤー」と手にする「コーヒー」の3点のみ。とはいってもその1品1品はかなり高価なもの。例えばランプも何千万円もするものとか。

ジョブスは「幸せになるためにこれ以上なにがいるかなあ」といってるような写真だとか。とはいっても社長時代なのにアップルの製品をおいて写真に収まっていない。

その当時のアップルの宣伝パンフは真ん中に真っ赤なリンゴがあり、余白が大部分の上下に小さな文字で商品の説明をしている。ただそれだけのシンプルなパンフレット。

この「シンプルであることこそが実際の洗練である」とする。すべてをそぎ落とし、それにより有益なものが残るらしい。

ジョブスは禅を自己の内面の問題として受け取り、ICチップの発見を「我発見せり」として”悟り”と感じたのだろうか、とゲストは話す。

その後、アップルを退社してジョブスはNEXTを立ち上げる。だがこれは失敗する。失敗といってもその機能は目を見張るものであったらしく、時期尚早な開発をしていたらしい。プロ向けの商品で一般的ではなかった。

だが、再びアップルに請われてCEOに就任する。そのとき、「I MAC」を開発する。新たなシンプルとは、たった下記の3点だけでパソコンをネットにつなげることだった。

その3点とは1 電源、2 電話線、 3 なし、である。それが結果的に大成功。そのことで彼は世界をシンプルにした人となる。

その活躍は最近のタブレット端末の「IPad」の成功にもある。

最後までテレビを見ていてこの人ほど顔が変化している人も珍しいと思った。数少ない写真を見ただけだが、どれが本人なのか見分けがつかないほど、若い頃と顔が変わっている。

すい臓がんを患っていたらしく、「今日一日だけ生きるとしたらどう生きるか」と思って生きていたとか。

何かを成し遂げる人は顔つきも変わり生き方も並大抵ではない。結果的に56歳という若さで亡くなるとは・・・。濃縮された人生だった。

たまに見るテレビ。感動した!今日も頑張ろう!

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