今朝は今季一番の寒さだった。これから一雨ごとに寒くなっていくのだろう。
寒いといえばフルート定例会の昨夜もそうだった。いつもの時間にいつもの人といつもの場所に集合する。毎月開催場所は異なる。昨夜もはじめていくお店だった。
入店すれば先ずはビールで乾杯。先日のフルート発表会や忘年会の話も出る。働いていないので、どのくらいまでが忘年会かわからない。改めて忘年会を辞書で調べると「その年の苦労をわすれるために、年末に催す宴会」とある。それならば、12月中旬辺りから年末までの食事会はすべて忘年会になる?何でもいいけど、こういったことは外国でもあるのだろうか。改めて知りたくなる。
昨夜も少し酔ってしまった。アルコールを飲むのだから酔うのは当然。途中、尾道の人からドリンクをもらって飲んだけど、家に帰っても酔っている。ドリンクありがとうございました!他にも知人から「島」と「山」の写真をもらう。ありがとうございました!楽しかったですね!
来月も定例会の日付を忘れずに・・・。
ぐっすり眠って今朝も2コマ目の講義を受けに大学へ行く。大学近くのJR駅の今朝の乗客は13人。この線はこれまで乗車したなかで最多の人数。何があるのだろうと驚いてしまう。
今日の講義で先生から皆、何かの質問を受ける。ある文を訳し、現在から点過去にするところでつまずく。ponerの点過去、「私」はpuse(eにアクセント記号がつく)になるが、「彼、彼女、あなた」はpuso(oにアクセント記号がつく)になる。文脈を見て主語は何かを探すが、その点過去は予想もつかない変化の不規則変化となるため頭が変になりそう。だが、このponerは今日のことがあるので多分これから大丈夫。
先生曰く「僕も悩みながら覚えました!」。スペイン語の動詞は何百、何千にも変化する?
前期でやっと覚えた現在形。それも一瞬忘れそうになる。かなりの頭の運動になる。
頭の運動といえば、講義前廊下で所属する研究会の先生とすれ違う。「どうしてここに?」と聞かれ「スペイン語・・・」と言ったけど、「老化防止に来ています」と言えばよかった。残念!
講義後バスの時間まで図書館に寄る。大学の情報誌を手にすると椎名誠の学生とのインタヴューが掲載されている。それを持って帰り、さらに『観光旅行の心理学』(佐々木土師ニ 北大路書房、2011年)を借りる。
昨日、まだ先のことだけど福岡のJTBに海外旅行を申し込む。行き先は日本からかなり遠くの地。一緒に行く人も見つかりそうにない。でも一人で参加予定で申し込む。なんと、講義後、家に着くと航空便で旅行資料一式が届いている。申し込むのも早いが旅行社もすることが早い。
ラオスで3度も申込金を振り込んだ経緯がある。今回はしばらくそれはそのままにして置く予定。
それにしても観光旅行をするにも心理学者がそれを論じているとは驚く。自分自身、なぜ海外に行くのか、なぜ国内旅行をするのかと問われて、そこにどんな心理が働くのか考えて行動したことはない。
しかし、海外旅行をし始めてから積極的に行動するようになったのは間違いない。
それを知るためにもこの本に関心がある。読み終えたならそれもブログにアップしよう!
今日は夕方から広島交響楽団第323回定期演奏会に出かける。指揮者にクラウディオ・クルスを迎え、演奏曲目は下記の通り。
♪ シューベルト(マーラー編曲):弦楽四重奏曲14番ニ短調D.810「死と乙女」(弦楽合奏版)
♪ モーツアルト:交響曲第39番 変ホ長調K543
聞きに行く楽団は地元にある。地方のオケは財政的にも苦しいらしい。今日届いた楽団からの郵便物には一口千円以上の寄付を募る振込用紙が入っている。
個人で千円以上ならば企業は桁が違うだろう。貧乏人はそれほど多くの寄付はできそうにもない。
いろんなことで頭の中はフル回転状態。だが、とりあえず今夜はゆっくり音楽を聴こう!
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