電子レンジの電源コードの不具合で大型電気店に修理を依頼した。昨日、電源コードが入荷したとのことで取り付けに来られた。電源コードはコンセントに差し込むだけで修理は終わるとの甘い予想は違っていた。テーブルに電子レジを移動させて本体のビスを外し始める。他の電気器具と違って電源は内部にあるという。途中、技術の人は右手を振り始める。電気が手に走った?と思った。だが電源は入っていない。何度かその動作をされるので話を聞くと指を怪我されたようだ。サビオで応急処置をして再度、レンジにコードを差し込まれる。
すぐに電源コードの接続は終わった。レンジをもとの位置に移動し、タップのコンセントに差し込む。OKだった。ただ、これまでレンジの電源コードが本体の下敷きになった状態だったのでそれを解決してくださった。電源はコンセントに差し込めばOKと軽い気持ちで使用していた。ところが、そのやり方が間違いと気づいた。これからは技術の人が設置してくれた通りに使用しよう。
修理に来られた人はとても親切だった。今はこういった人たちへのアンケートもあるらしくその用紙を渡される。もちろんすべて「満足」としてアンケートのはがきに記入した。帰ろうとされるころ、気になっていたことを質問すると気安く教えてくれた。それはエアコンのフロントパネルが開いたままになっていることだ。この修理はいくらくらい?と尋ねると金額をおしえてくれた。が、10年以上使用しているならば壊れるまでこのままで使用すれば、とこれまた親切に言ってくれる。保証期間が切れた製品は修理を依頼せず、ある程度使って新たな製品に買い替えるほうがいいようだ。なお、今回のレンジの修理代は保証期間内だったのでゼロ円だった。また、来られた人があまりにも親切なので帰り際にドリンクを渡した。
今朝は23度と涼しい。が、日中は33度と暑さはまだまだ続くようだ。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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