日本画教室の作品展の案内状を見ると常連で出品されていた数人の名前がない。暇つぶしに誰がいなのかを考える。が、数人のうち1人しか思い浮かばない。その人は県美展入選者の常連で作品展でも絵が上手な人だ。ましてや年齢を重ねられても人一倍ファイトがある人。その人の名前がない、と気になる。
絵を習っている人たちは年齢的にも似たり寄ったりでそれほど大差がない。というかどの人も長く習われている。作品展の会場でもあれこれ絵について話される。それくらい絵が好きな人たちだ。その反面、絵心もなく人に誘われるままに習い始めたモノとは大違いだ。ただ習いに行っているだけの気がする。これではいけないと思いながらも自分で絵を描く、というだけで御の字だ。これもすべては教室の雰囲気がいいことにあるのかもしれない。
今朝は幾分涼しさを感じる。とはいえ蒸し暑さはある。覚えようとした「思い出のサンフランシスコ」の歌をやっと覚えた。ただ、唱の前にある詩のような箇所はまだ覚えていない。錆びついた頭を活性化させるには暗唱はもってこいの方法かもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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