2018年1月22日月曜日

「満たされないものがあるから、人間はまた次に頑張るんでしょうね」

 文春オンラインに直木賞受賞者門井慶喜の「満たされないものがあるから、人間はまた次に頑張るんでしょうね」の記事を見る。芥川賞や直木賞が決まっても小説は読んでいない。しかし、ネットで見たこの見出しはよくわかる。現状維持でよければ何も言うことはない。しかし、生きている限り、このままの状態ではありえない。その思いがあるのか凡人であっても頑張らないと…との思いがある。

 昨日は全国男子駅伝の日。広島で開催された。午後1時過ぎのプールを見渡すと水中歩行者7人、泳いでいるヒト1人の8名しかいない。その中に1人加わる。2人で1コースを泳いでいると少しだけ人が増える。それでものんびりゆったりと泳ぐ。どの人も駅伝を見に行ったのかそれとも家でテレビ観戦かはわからない。プールの人の少なさは駅伝と少しは関係あるかもしれない。とはいっても日曜日に泳ぐことがほぼないので平日のプールと比較する方が変なのかもしれない。

 雨が降り続く寒い朝。この寒さ、明後日には最高気温1度、最低気温マイナス2度との予想がある。今日は午後からの予定を取りやめて家でおとなしくしよう。雨の中を出歩くこともない。明後日は1度と知っただけで寒くなる。雪や雨の寒い日はよほどのことがない限り家でおとなしくするに限る!ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!


 
 またもブログ投稿後に思い出す。昨夜読んだ南木佳士の本に吉田拓郎の♪流星♪が好き、とある。先ほどネットで探すとあった。初めて聞く。他にも昨夜、お寺から寒行に参られる。お寺の年間行事は親の後を継いだものとして気が重い。先日までお盆の法要も今年から断ろうと思った。ところが昨夜の寒行でお上人から優しく声をかけられる。「お元気でやってますか」。これを聞いて断るのもどうかと迷ってしまう。

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