フグ刺し |
この時季恒例となりつつあるフグのコース料理をいただく。場所は流川の「藤」。昨夜のメンバーはフルート仲間の7人。まずは付き出しのタコのぬた、その次はメインのフグ刺し。どういってもこの大きなお皿が一人前。続いてフグちり。さらにはその後のフグ雑炊。そしてデザートとなる。ちなみに料金は一人当たり8000円。
飲み物は全員、フグのひれ酒。お猪口に2杯ほどいただく。はじめの熱燗はフグひれの香ばしい香りがして美味しい。ぬるめよりも熱い方がいい。昭和のレトロ感満載のお店でいただくフグ刺し。もう美味しいの一言。このお店ではフグの肝もいただく。他所の県では肝を提供しないとか。ともあれフグ刺しをいただいて冬を満喫する。
さて昨日の携帯電話。姪に見つかった旨のメールをするとその返事の厳しいコト。最後に「全てのことに気を付けて!」とある。確かに。そう言われても何も言えない。気を付けよう!
先日院展のチケットを送った人から久しぶりに逢おうとのメールが届く。社会人大学生の時の院生時代おなじゼミを受講した1年先輩の若いヒトだ。院を修了後、就職、結婚、出産とめまぐるしく変化する人生を逞しく生きている。妻であり、母であり、一人の女性として生き抜く。まだまだ日本の社会では一人3役は厳しい状況にある。頑張っている人は美しい。時に会って若い人から刺激を受ける。これもよいかもしれない。楽しみだ。
もう一つは誕生月の来月、昨年秋、久しぶりに会った人たちと会う話が決まった。これも楽しみ!それぞれ若い人たち。同年齢の人だけでなく若い人たちと遊ぶのは楽しい。
そういえば日本画教室からも遊ぶ話が決まっている。これも楽しみ。
ともあれ今日も楽しく過ごしましょう!
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