「ごごナマ」出演の美輪明宏。心身の身体である栄養は食べ物から摂取し、心の栄養は文化面であるという。言われてみればそうかもしれない。文化が整っていればヒトは寂しくないと何かの本に書いてあった。心身が健康であるためには食べ物だけでは無理なのだろう。食べ物といえば昨夜のBSは「美と若さの新常識」で、ビタミンC摂取の必要性を説く。一日に必要なビタミンCは国の方針では100mg。しかし、昨夜の先生方は1000mgが望ましいという。とはいっても食べ物だけでは難しいらしい。サプリメントや飲料で補給するのもいいという。
鹿児島県の大隅地方ではビタミンCを多く含むお茶の摂取によってお年寄りたちの肌年齢が若いという。使用したお茶の葉はしらす干しなどを加えて調味料で味付けしてつくだ煮のようにしていただくそうだ。これに刺激されて今日からもっとお茶を飲む習慣をつけよう。
ビタミンCといえば我が家では長年ビタミン剤で補給している。ビタミン剤はほかにもBとEを補っている。暑い季節、汗でビタミン不足になりそうだ。激しい運動ではビタミンCを消耗するとか。運動する前に補給することも大事らしい。ともあれ、毎日暑い日が続く。元気に過ごすためにも、ビタミンCをせっせと摂取し、精神面は文化的な生活をする。こうして心身ともに健康な日々を送る。これに尽きるかもしれない。尚、ビタミンCが不足すると血管が酸化して錆びつき、老化しやすくなるそうだ。
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