2017年7月7日金曜日

BSドキュメンタリー「100歳から始まる人生」105歳のブロガー

 午後からプールで泳ぐ。暑くなるにつれてプールの水の冷たさを感じるようになる。外気温とプールの水温の差が逆転するとさらに冷たく感じる。勇気を出して水に浸かる。思わず係りに水温が低いといいそうになる。しかし、泳ぎ始めるとそれも気にならない。雨が降らないうちにと1キロ泳ぎ終えると自宅へ急ぐ。

 新聞の番組欄を見るとBS世界のドキュメンタリーに目が行く。番組タイトルは「100歳から始まる人生」。日本でも100歳の人の活躍を見たり聞いたりする。この番組に登場の世界最高齢のブロガーであるスウェーデンのダグニーさんは、これまでの100歳の中でも最高峰に位置する人だ。なんと100歳でパソコンを購入したことをきっかけにして一躍有名人となったという。ダグニー・カールソンさんのフォロワーは50万人。先ほどその人のブログを訪問すると画面表面に本人の立ち姿がある。背なかは曲がっておらず、歩く姿も確かなものだ。毎日が刺激に満ちた日々。若い頃にダンスを踊ったことがあり、再度踊りたくてネットでその相手を探す場面は微笑ましい。大きな眼鏡をかけて拡大鏡を手にして画面から相手を物色。どういっても100歳以上を相手にする男性は多くない。

 番組欄の詳細には「『90歳で夫を亡くして、私の人生は終わったと思っていたのに』と語るダグニーさんは現在103歳。100歳でパソコンを始め、日々の出来事や過去の思い出をつづったところ、そのブログが一躍人気に。フォロワーは50万を越え、時の人になったダグニーの暮らしは一変。TV番組に出演したり、セレブと同席したり、村の最高齢DJとの淡い恋も…。人生何歳になっても可能性に満ちていることを教えてくれるドキュメンタリー」とある。2015年 スウェーデン SVT制作とあるから2年前の番組の再放送だろう。ダグニーさんのブログURLは以下の通り。この頃は、日本語でなくても画面の文字を素早く翻訳できる。http://www.123minsida.se/Bojan/99578338 

 「今週のスウェーデン人」というテレビ番組の出演から始まる。出演した週で堂々の一位になる。プロデューサーから自分を売り込むものをと聞かれてブログをあげる。毎日の閲覧数は2万人で毎晩の更新に番組側も驚く。人生の目標は「楽しむため」と話し、パソコンが人生を変えたという。今はパソコンを自分より年齢下の老人たちに教えている、つぎはもう少し上級のクラスを設けるとまで話す。

 番組で話していた言葉を羅列しよう。昔が良かったということは絶対にない。パソコンは4台目を使用。ブログは充足感を得られる。一人暮らしで墓参りもする。子ども時代出来なかったことを今やっている。37歳で最初の人と離婚し、シャンデリアを持って家を出る。そしてその年で学校に通い、トップで卒業。時流に乗るには年齢を理由にあきらめないこと。私は私!2回目の結婚をして再び職に就く。身体に悪いところはない。耳垢をとってもらうために耳鼻科へ通うだけ。耳鼻科で89歳のDJに出合う。そのときダグニーは101歳。メールアドレスを交換するが返信がない。しかし、DJはダウニーの自宅へケーキと蓄音機をもって訪問。相手はDJ、ディスクジョッキ―はお手のものだ。二人で蓄音機のレコードを聞いてダンスに興じる。そして劇場へ、ドライブへと楽しそうだ。あとひと月で102歳から103歳になる。ただ103歳に向かって進むという。

 これを見ていて日本のブロガーを思い出す。去年亡くなられた「さっちゃんのお気軽ブログ2」のさっちゃん。亡くなる前日までブログをアップされ続けた。さっちゃんは93,4歳で亡くなられたが、毎日自分で描いた油絵をアップされていた。そしてメディアでも取り上げられた。さっちゃんも立派だったけどダグニーさんも立派。どちらも素敵だ。

 テレビはこういうように人に元気を与える番組がいい。もう感動しまくって頑張ろうと思った。それにしても2015年に103歳ということは今年は105歳。母も生きていれば秋には102歳になる。なんと素晴らしいかな人生!見倣おう。先ほどダグニーさんのブログを見ると2017年7月6日のアップがある。お元気そうな姿だ。105歳!素晴らしい!すぐ翻訳して読む。またもや感動してしまった!

ダグニーさんの2017年7月6日のブログから

 ブログ投稿後に追加しよう。それはダグニーさんはマンションの広い部屋で一人で暮らしているということ。キャリーバッグを引いて(シルバーカーではない)乗り物に乗り、どこへでも一人で出かける。また、部屋の中がまるで乙女のようにかわいらしく整っている。出窓には花の植木鉢が並び、部屋の至る所に写真を飾っている。さらには身だしなみにも注意が行き届き、着ている衣服もかわいらしい。多くのことをこの人から学ぶ。究極はどういっても「人生は100歳から始まる」。かなりというかそこに至るまでが大変な人生と思っている。これはダグニーさんによれば何を言ってる?と言って笑われそうだ。

 やりたいことをやろう!まだまだ元気!100歳まではとりあえず元気に生きよう!

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