契約更改を終え、サンタ姿で来季の日本一を誓う中崎(撮影・吉澤敬太)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-00000011-dal-base
美術館に行く前、横にある縮景園に入る。街中にあってもあまり園内を見学する機会がない。中に入ると人の気配もない。お天気も良くて園内の隅々まで歩いてみる。かなり歩いたところで昔風のトイレ発見。掃除の人が「どうぞ」と声をかけてくれる。中に入ると昔風どころか、今風できれいだった。
歩き疲れて東屋風のところで休憩。ここでスマホ片手に写真を撮る老婦人と出合う。聞くところによると86歳になるとか。鹿児島から2泊3日の観光らしい。今年最後の紅葉を見ていると結婚式の前撮り御一行様がやって来る。何とめでたいことか。ここでも笑みが溢れている。
美術館に入ると絵の出品者と出くわす。見学しているとこれまた笑顔いっぱいの人に出会う。先日、秋の叙勲を受賞された人だ。この人は某交流学会の旅のお世話もしてくださる。「今回の旅は大変だったね」が開口一番の言葉。「行きも帰りもトラブルに見舞われるのはないこと!」と言われる。「いやいや、旅の最中もトラブりました」と言っては大笑い。トラブルもめったにないめでたさのうちなのか、その人は「宝くじを買います!」と威勢がいい。確かに運がついている人は宝くじ!?
別れ際、「明日は次の行き先のスケジュールを持参します」とのこと。さてさてその行き先は?
絵を鑑賞後、友だちとカフェに入る。なんとこのカフェ、小っちゃいケーキが一つでも結構なお値段。珈琲とセットにすると奈良ホテルでいただいた以上となる。美味だった!笑みがこぼれる。
昨日の携帯万歩計は11109歩。よく歩いた!そして九州からお寺の機関紙歳末号が届く。
0 件のコメント:
コメントを投稿