日本画教室で樹木にとまった一匹のカラスを描いている。樹木の色付けをしていると先生はなぜカラスが黒いのか、を話される。カラスが黒いのには理由がある、と興味を持って聞く。こういうカラスの民話というか伝承話は初めて聞く。カラスを描き始めてから先生が口にされるのはカラスは頭がよい、ということ。これも知らなかった。ネットで調べると先生のお話と同じだった。フルートを習っていてもその曲にまつわる話を教わることがある。日本画もそうだ…。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/9648/crowbox/crow2-1.htm (参照)
ナニゴトも意味があってそうなっている。そう思えば何も問題にはならない。自分自身の置かれている立場もそう思えばまるで悟りを開いた境地になる。そこまでになると何の面白味もない人間になりそうだ。やっぱりこれまで通り喜怒哀楽を表して過すほうが賢明かもしれない。
暑い夏。今週は忙しい。今朝はこれから知り合いが出演するコンサートの手伝いへGO~!今日も元気で!
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