日経新聞広島支局長の安西巧は『広島はすごい』の中で、広島人気質を「群れない、媚びない、靡かない。」と評している。これと似た表現で日本画家の堀文子は「群れない」「慣れない」「頼らない」をご自身の生き方としている。どちらも「群れない」があり、一匹狼的なところが面白い。自分自身もこの気持ちでモノ・コト・ヒトに接している。特に「群れない」が当てはまる。ともあれ、こういったふうに県民性を示されるとそうか、と思える面も確かにある。これは血液型で性格を分類することにも似ているかもしれない。ナニゴトも遊び感覚で捉えればこれはこれで面白い!?
遊びと言えば昨日もプールで遊ぶ。泳ぐという表現よりも遊ぶが似合っている。どういっても人が多すぎる。最高気温35度。いくら午前中と言えども自転車に乗って20分移動すると汗が噴き出る。往復の自転車40分。これだけで結構な運動量になる。それでもプールに入ると俄然泳ぐ気が起きる。数人が続いて泳ぐ。しかし、泳ぐ速度がそれぞれ違う。前に泳ぐ人が平泳ぎだと速度が遅い。かといって男の人のクロールは早すぎる。その間隙を縫って泳ぐ。ゆったㇼとは泳げない。
それも午前の閉館が近づくと一気に人がいなくなる。その短時間を利用して優雅に気ままに泳ぐ。プールを出るのはいつも最後。
今日も35度の予想最高気温。暑くなる。元気を出そう!夜は広響「平和の夕べコンサート」へGO~!
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