2016年8月11日木曜日

春の院展&フルート定例会

 昨日から「春の院展」が始まった。開催日数が長いのでお盆明けに行く予定にしていた。ところが、昨日届いた郵便物にそのチケットが同封されている。もうびっくり!今年のGWに某文化交流の会で津和野に出かける。某会の会員で院展の院友でいらっしゃる日本画家の平〇治氏の個展鑑賞の日帰り旅。封書を開けるとチケットとチラシ、そして和紙で作られた名刺サイズのメモがある。メモには小っちゃな折り鶴がくっついている。これほどの鶴をどうやって折られたのだろうか。想像しながらメモを読む。それにしても親切で有難い!

 急きょ、フルート定例会に行く前に院展を見る。遊びで習っている日本画も少しだけ何かわかる気がしてくる。楽器を習っていて音楽全般に関心があっても好きでないジャンルもある。そう思えば、絵に関しては習ってまだ日も浅いので、好き嫌いの度合いが激しい。どういってもけばけばしいモノは好きでなく、しっとりした絵が好き。昨日も樹木や道などの風景画に目が行く。これはやはり旅ごころ!?

 さてフルート定例会。月に一度であってもあっという間に一か月が過ぎるのか、すぐにやってくる。あまりの暑さにビアガーデンに行くとズラーっと人の列。ビアガーデンをあきらめていつものお店に行く。相変わらずこのお店も人が多い。世の中、この辺だけを見ると不況風は吹いていない。

 今はすっかり現実逃避の年金暮らし。身の丈に合った生活をすればお金がどうじゃこうじゃの心配もない。ただ元気で楽しく過ごせればそれでいい。しかし、平凡な生活に突如訪れる現実。それはお盆とお正月。

 昨日も定例会前にお寺からお盆に参ってくださる饅頭などのお供えを購入。幸い、昨日は尾道の人から大きな葡萄などを頂く。早速、お供えにしよう。ほんとうに有難い!

 今朝はこれからお寺へ参ってお盆の塔婆を受け取る。罪作りと思うけどこういう行事が好きでない。好きでなくても親の家に住んでいる。現実を見つめてやっていくしかない。父はこういうことに関してはうるさい方だった。ところがこの私は…。

 ぶつぶつ言わず今日も元気を出して行動開始!

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