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2022年1月25日火曜日

再興第106回院展を見に行く

 昨日投稿した「数値過敏症」の記事である「まもなく丸2年のコロナ禍 感染者数報道がもたらした“数値過敏症”という病 評論家・與那覇 潤」を改めて読む。自分なりにこれを解釈すると〈人は元気な時はなんとなくが積み重なって日常をなす〉。ところが日に日に感染者数が増すと〈「今日の感染者数」→「数値過敏症」→「自分自身の感覚を信じられなくなる」→日本社会全体の「うつ病化」→怖くて誰も自由に行動できなくなる→政府の数値目標にみんなが依存する→一種の無限責任社会が生まれる〉とか。そして〈社会全体のうつ病化に伴う「数値依存症」が行き過ぎると、人は逆にお金を使えなくなる〉そうだ。

 文の最後にSNSのフォロワー数を気にする人を例にあげて〈数字を気にかけなくても、「まぁなんとかやっていけてるじゃないの」という状態が、はじめて安心感を作る。数値化とは本来、その状態に達するための補助具――たとえば「俺にだって〇人はフォロワーがいるじゃないか」といったものでなくてはいけない〉と述べる。

 これを読んでコロナ、コロナで自分を見失ってはいけない、と二重マスクをして院展を見に行く。院展は福屋八丁堀店と駅前店で開催中。まずは習っている先生の絵が展示されている八丁堀店に行く。JRもバスも果ては院展会場も人の動きが少ない。先生は近年、院展が開催される度に入選されている。入選作には山道や郷の道が描かれる。ひいき目でなくてもやっぱり先生の絵が一番!?と、思いながらも齋藤満栄 の「淡墨桜」は気に入った!

  八丁堀店を後にして三越に立ち寄る。夜のご飯としてアナゴ弁当を購入。その後は駅前店の院展を見る。近年、気になるのがまるで油絵か日本画かの見当もつかないような抽象画が多いことである。絵の素養がないので抽象画的な絵を見るのは苦手でそのままスルーして和食のお店に入りお昼を食べる。いつもは混雑しているお店もさすがにお客が少ない。これは大丈夫、と思って頂く。

 家に着くと九州のJ〇Bからリーフと「閉店のご案内」が届く。広島と同じく今月末で閉店し、大阪や東京に引き継ぐ、とある。ただ1枚入っていたリーフを見て(最後の旅の募集?)と思うとなぜか切なくなる。福岡は関西よりも広島から近く(海外旅行は福岡、国内は広島の旅行社から)、とほぼ決めていた。だが、それが叶わなくなった、と思うと本当に残念。

 世の中、悪いことばかりが続くとは限らない。(いつの日か、また、これまでのように何も考えず楽しい旅ができる日がきっと来る)、と信じてさあ、今日の行動開始!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2021年1月23日土曜日

再興第105回院展を見に行く

  1か月余ぶりに街中へ出る。広島駅は工事真っただ中で、バス乗り場に行くにも騒音で慌ただしさが増す。駅ばかりでなく、その周辺は工事だらけ。これから5年間も工事が続くと思うと先のことが読めないものにとっては何だか変な気持ちになる。

 デパートの広島駅前店と八丁堀店で開催中の第105回院展を見る。前日は開催初日。今年の再興院展は初日のオープニングセレモニーはなかった。これもコロナ禍によるのだろう。初日の人出を見越して2日目に絵を見る。昨日は一日中、小雨と曇天の日で絵を見る人も少ない。というか、コロナ禍で外に出ようとする人が少ないのだろう。

 まずは八丁堀店の院展会場を目指す。習っている日本画の先生の絵は会場入り口付近に展示されていた。大きな絵でタイトルは「里の道」。まさにタイトル通りの絵でなぜか懐かしさが漂う。光の刺し方が際立つ絵だった。他にも河野哲也の「歳月(とき)今」、鈴木恵麻の「虚(うつ)ろ」に魅せらる。

 絵を見ていると小さい文字で何やら書いてある。よく見ると個人で楽しむ分には撮影OKとある。カメラを持参していないので携帯で気に入った絵を写した。写真に収めなくても院展のHPを見ればすべて絵は見られる。描いた人の名さえわかれば後で見ることも可能だ。

 院展会場を後にして1階下で開催中の院展秀作展と守みどりの個展を見る。秀作展の絵は日本美術院の同人などの絵であり、5,60号サイズの絵で2千6百万円の価格がついている。数字のけたを何度数えても千万円の位だ。この価格の絵がちょっとしたマンションというか家が買えると思うと見ていてなんか変な気持ちになる。

 隣の個展会場の守みどりの絵は今回の院展に無鑑査で出品してある。個展の絵の価格を見ながら絵を見る。数十万から百万単位の絵が多い。この人の履歴を見るとこれまでの院展でも多くの絵が入賞している。どちらかというと女性が好む絵のようだ。

 街中に出てきたのだからと隣の三越に行ってみる。ここで夕食になるものを物色。美味しいものがそろっていた。その中から買って帰る。次に向かうはバスで移動して駅前店の院展。こちらは抽象的な絵が多い気がした。いわゆる日本画とは思えないような絵が気になる。凡人にはどう見ても何が描かれているのかさっぱりわからない絵もある。

 もう1枚チケットが残っている。来週もう一回、八丁堀店の院展を見に行こう。くすぶった毎日を過ごしている、昨日はあいにくお天気が良くなかった。が、冬とは思えないほど気温が高く、動きやすい日だった。さわやかな風を吹き込むためにも時に街中に出る。遊ぶ機会が減った今、外に出て気持ちを入れ替える。これは大事なことかもしれない。絵を見た後はデパート内のカフェに入る。先客が1人いた。そのうち 1人に……。コロナ禍で皆、家でくすぶっているのだろうか。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2020年1月29日水曜日

再興第104回院展を見る

 再興第104回院展を見に行く。広島駅で降りて八丁堀の福屋まで歩く。途中、画材屋によってF6のパネルを購入。歩いていると暑くなる。ダウンを脱いで歩くがそれでも暑い。八丁堀店の福屋で院展を見る前にカフェで軽くお昼を食べる。2階の席に座ると道行く人を眺めながら食事する。平日のお昼、街のど真ん中であっても道行く人は少ない。

 院展会場に着くとそこだけは賑わいを見せる。今年の院展は日本画の原点に返ったかのような水墨画に見られる絵が多いように感じた。日本画であっても油絵と見間違うような絵はないようだ。絵を見て出ようとするとグッズ売り場でシルクのスカーフが目に留まる。見ていると同人の絵をモチーフにして作られていた。スカーフだけでなくほかにもグッズがある。スカーフというかショールはお値段数万円。これは自分の手に負えない。

 バスに乗って駅前の福屋に向かう。今年も先生の絵は入選。ひいき目でなくても先生の絵が一番、と思えるほど素晴らしかった。絵を堪能した後はデパート内をうろうろチョロチョロする。いつものお店もバーゲンをしている。だが気に入ったものがない。

 昨日、講演会のハガキが届く。中を読むと講演会は25年間も続いている。うち数年間ほど聞いている。ところが、講師の年齢を考慮して今年で終了、とある。もとを糺せば講師を知ったのは九州のお坊さんたちによる。3人のお坊さんたちも皆さん体を壊されている。そして講師もご高齢で講演会は今年で終わる。出会えば必ず別れが来る。そう考えるとなんだか寂しい。気を取り直そう。別れがあればまた新たな出会いもあるはず。そう思って……。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2019年1月20日日曜日

再興第103回院展&広響第386回定演に行く

 今朝のダグニーさんのblogは「多くの質問・応答」と題して友人エレナがアップする。その一部は「今だけになり、再びホームダグニー新鮮で新鮮な毎日が力を持ち始めたし、彼女はコメントを読んで、記事を書くあなたのコンピュータで座ることができません。それは、ここで右、彼女は元気、記事を書くを開始します。ときを約束できないが、読者、忠実な信奉者に戻ってくる」とある。(翻訳機能での日本語)
ともあれ、また元気なダグニーさんに戻ってブログをアップされる日を待ち続けよう。

 久しぶりの雨の朝を迎える。正午過ぎからは全国都道府県ひろしま男子駅伝大会が行われる。その頃には雨も止んで気温も14度に上がるようだ。

 昨日は広島の福屋駅前店と八丁堀店で開催中の院展を見に行く。院展を見た後は広響の定演が待っている。忙しい一日だ。習っている日本画の先生の作品は八丁堀店に展示される。まずは駅前店に出かける。春の院展と違って再興院展は大作ばかりが並ぶ。駅前店では4作品に目が行く。まず入ってすぐにある松本高明の「朝光」。今、自分が気に入るのは樹木の絵なので一番に気に入った。他にも前原満夫の「天蚕(やままゆ)の杜」、大矢紀の「カムイ冬祭彩」、福王子一彦の「三日月」が良かった。駅前店を後にしてバスで八丁堀店に向かう。先生の絵が目につく。のどかな風景の絵だ。日本美術院のHPを見ると同人の作品は解説付きで見ることができる。後でゆっくり見よう。

 絵を堪能した後はカフェで軽いお昼をいただく。caféを出ると本通りを歩く。途中、人の多さにつられて「夢プラザ」に立ち寄る。店内は人でいっぱい。お目当てのものがなく、お天気につられて本通りを歩く。平和公園に着くとここも人が多い。以前絵に描いた蓮。蓮池が平和公園にあるとのことで探すが昨日もわからず。公園内の国際会議場も人が多い。ここに入ると今日、開催される男子駅伝大会の開会式が開催されるようだった。公園一帯は都道府県の各テントが並ぶ。

 さらに歩を進めると広響会場に到着。すでにチケット交換が始まっており、後から2列目の席だ。座ったのはいいが、両脇に人が座る。何とも窮屈この上ない。隣の人に思わずそう告げるとやはり同じ意見だった。開演までしばらくじっとしてそのまま座る。だが、暑くてたまらない。セーターを脱いでも暑い。ここは我慢、といいたいところを開演寸前で我慢できず、1列後の空いているところへ移動して聞く。これでやっと落ち着く。本来ならばこういった行為は違反。しかし、空いている席に移動は飛行機でもOKだ。空いていれば横になって寝ても何も言われない。そう思って最後部席で聞く。

 昨日の第386回広響定期演奏会の演奏曲目は以下のようだった。

・ヨハン・シュトラウスⅡ世 ワルツ「愛の歌」

・モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調

 ソロ・コンサートマスターのフォルクハルト・シュトイデが指揮をしながらソロでヴァイオリンを弾く。

・メンデルスゾーン 交響曲第4番イ長調「イタリア」

 この第2楽章アンダンテ・コンモートニ短調はどう表現してよいかわからない程いい曲だった。一昨日のNHK「らららクラシック」でクラシックの巨匠としてバッハ・モーツアルト・ベートーベンの3人を取り上げた。3人以外にもメンデルスゾーン、この人もいい!

 なおアンコール曲としてヨハン・シュトラウスⅡ世の「新ピチカート・ポルカ」が演奏された。アンコール曲、聞いてすぐに曲名がわかった。ポルカのリズムでわかる。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2018年1月24日水曜日

ノクチュルヌ変ホ長調(nocturneOp.9-2)

 昨夕の様子だと今朝は一面真っ白な世界、との予測が外れる。最低気温マイナス2度、予想最高気温1度であっても日差しがある。先日買った伊予柑。美味しかったのでまた買おうと思った。ところがあまりにも外が冷たい。今日は一日、家でおとなしくしよう。


 さらっているフルート。曲名はショパンのノクターン(nocturne)。これはノクチュルヌと読めるように楽譜によって曲名表記が異なる。レッスンしている際、先生が席を外される。曲の最後の何小節かに16分音符の4連符が11ほど続く。それも♯や♭があちこちについている。先生はこの楽譜通りでなく別の曲集の楽譜を探されていた。4連符は11がら5へと少なくなる。しかし、少なくなった長さだけトリルが入る。今日からこの練習をしよう。尚、「ノクターンOp.9-2」は「ノクチュルヌ変ホ長調」と同じ和名でともに「nocturneOp.9-2」と別表記される。

 トリルといえば別のところのトリルも自分勝手に吹いているとそれは違っていた。教えてもらった通りに吹くと吹きやすい。これも練習、練習!

 ショパンのnocturneもほかのフルート曲集をみると他にもいろいろある。今のノクターンOp.9も何とか曲らしく吹けて来た。これをさらった後はショパンの他のノクターンをさらうのもいいかもしれない。

 レッスン後、小雪舞う中、福屋八丁堀店で開催中の院展八丁堀展を見る。その前に、サンマルコCAFEによって遅いお昼。身体が温まったところでデパートに入る。先日の駅前店の院展を見た。八丁堀店会場も雪の中、観覧する人は多い。しかし、駅前展ほどの感動がない。個人的な絵の好みは自然の風景や具象画がいい。ところが八丁堀展はまるで油絵のごとき抽象画が多くみられた。それでも前原満夫の杣道(そまみち)が良かった。

 八丁堀店を出てバスに乗り換えて広島駅の会場へ移動する。先日教室の人からもう一枚院展のチケットをもらった。再度駅前展会場に出かけると好みの絵が多い。習っている先生の絵をじっくり見るとやっぱりいい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2018年1月19日金曜日

再興第102回院展ギャラリートークに行く

 再興第102回院展のギャラリートークを聞きに行く。院展オープン初日の画家によるギャラリートークを聞くのは初めて。オープンセレモニーは参加せず、その1時間半後の11時から始まったギャラリトークを聞く。黒い背広姿の男性画家と初々しい大学生受賞者のカジュアルな服装が混ざって会場の雰囲気を盛り上げる。そしてギャラリートークの画家たちの左胸には赤い胸章がついている。

 広い会場であっても人で溢れかえる。初めてのことなのでどこにいればよいかさえわからない。会場入り口に立っていると見ただけで偉い人とわかる人が姿を現す。まずは入り口から2番目の作品からその画家が解説される。次々と画家と絵が変わって解説が繰り広げられる。途中から若手登場。見るからに初々しい。まだ市立大の院生らしい。広島と尾道の市立大の入賞者だろう。広島県はこの2つの大学の影響なのか、若手の日本画家が多いそうだ。どちらも院展同人の画家が教職につかれているからだろうか。

 1時間ほど10人余りの画家が作品について話される。習っている先生も途中、ギャラリートークをされる。ところが司会者が先生をスルーしてしまい、再度引き返してのトークとなった。終わりころは62歳で絵を習われ、今回初入選の画家が話される。この時、近くにいなかったのでマイクを通してのお話しかわからない。あとで知り合いに聞くと某金融機関に関わる人らしく、退職後に絵を習い始められている。その時、習っている先生とその初入選の人とについてお偉い先生から説明が入る。何歳から始めようとその人の絵への入れ込みというか感動が入ればよいようだ。そして習っている先生も15年かかって院展の院友になられたと紹介される。

 トークを聞いた後、ざっと会場の絵を見る。今回も手塚雄二の「新緑の沼」が一番気に入る。この人のクリアファイルと絵ハガキを購入。しかし、これらはどういっても本物の絵ほど感動がない。大きな絵の前に立つと吸い込まれそうになるほど素晴らしい。日本画教室の人もこの絵が一番よかったという。他にも宮廻正明の「位相空間」が良かった。モンゴルかどこかの絵かと思ったら京都だった。

 なお院展のHPを見ると全作品と解説がついてアップされている。これには驚く。以下はそのURL。
http://nihonbijutsuin.or.jp/102/index.html

 昨日は他にもNHK・BSでザ・プロファイラー「“黒い瞳の伯爵夫人”の苦悩~クーデンホーフ光子~」を見る。明治初期に外国の外交官に見初められて嫁いだ光子。実家は古物商。古物が好きだった外交官が店先で光子を見て気に入る。光子の父は放蕩癖があったらしく、嫁ぐ際、外交官側からかなりの金銭が実家に渡されたという。どういってもオーストリア・ハンガリーの領主であった外交官。地位もお金もあった。

 まるでシンデレラのような光子も夫の若死にで33歳で未亡人となる。子どもは7人。8番目の子どものようだと言われた光子。至れり尽くせりの生活が暗転する。その後ヨーロッパの社交界に出て「黒い瞳の伯爵夫人」となる。子ども7人のうち3人は博士号を取得し、さらに他の2人は作家となっている。実際にこのようなシンデレラストーリーがあったとはテレビで知ってびっくり。しかし晩年は次女を手元に置いて自分の世話を焼かせている。次女は学校も行かず自由もなかったという。

 それにしても今週から来週にかけてハードスケジュールだ。泳ぎは日曜日に変更しよう。先日聞いた古澤巌のコンサートで刺激を受けた。古澤巌はテレビイタリア語講座に出演中。イタリア語ではなく、ネットで語学講座を聴こう。最近の講座は本当に優れモノだ。今年一年、疎遠になっている中国語、スペイン語、英語、頑張ろう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2017年1月31日火曜日

再度、院展を見る

 福屋で開催中の院展。先日、駅前店会場で気に入った永井健志の「あはれ」。気に入った割には全く記憶にない。昨日、再度訪れて「あはれ」を眺める。やはり、この絵がいい!ネットでこの人について調べるとまだ若手の画家だ。春の院展にも「あはれ」がある。同じ絵を出品、と思ったら少しだけ違っていた。

 それにしてもなぜこの絵が気に入った?今、落葉を描いているので「あはれ」にある「葉っぱ」に惹かれたのかもしれない。広島での個展があれば見に行きたい。

 帰宅後、近所のスーパーへ出かける。自転車で出かける途中、突風で帽子が飛ぶ。帽子を追いかけながらの自転車は危ないことこの上ない。被るのをあきらめて自転車に乗る。スーパーで買い物を終えるとレジでシルバーカーを押す老紳士に出合う。シルバーカーを這った感じで押している。きっと、お元気なころは背が高かったのだろう。先にレジを、と告げると横のレジで並ばれる。だが、シルバーカーの上に置いた買い物籠をレジ前にあげるのが大変そうだ。籠をレジ横においてあげるとにこっとされる。買い物した商品はレジ袋を購入してレジの人が入れてあげてた。2000円近くの買い物だった。

 それにしても這い蹲ってでもスーパーへ買い物に来られることは素晴らしい。病院や施設で老後を過ごすのでなく、なるべく家で最後まで生活したいもの。母も常々「這ってでも家にいたい」と話していた。昨日の老紳士もその気概を持っておられるのだろう。自分自身もその気持ちが強い。こういう人を見るとヒトゴトとは思えない。みんな頑張って生きている。見倣わなくてはいけない!

2017年1月25日水曜日

♪アラベスク♪

 先ほどまでNHKの稀勢の里横綱伝達式のテレビを見る。それにしてもやっぱり横綱とはおめでたい。そして、こちらまで気分が良くなる。

 いつも見る偉い人のツイッター。昨日、「明日締め切りの原稿イッコだん。『明日のことはわからない』という内容のものであります。明日のことがわかったことなんか過去に一度もなかったけれど、それでもなんとか生きてこられたんだな~とつい嘆息」。これを見て本当にその通りと思う。若かったころ、明日のことを思い煩って生きていた。決して明日のことなんかわかりもしないのに…。いつの間にか(悟って?)明日を考えないようになった。こうなると悩むこともない。ほんまにいいことじゃ!毎日が楽しくなる!

  さて昨日のフルートのレッスン。♪ます♪を仕上げて次にさらうは♪アラベスク♪。「アラ」が頭に着くとアラビア語に関係する。この曲もついているのでアラビア風の曲である。曲の出始めのメロディーは水が流れるような感じがする。稀勢の里ではないがフルートも「稽古」が大事。頑張って稽古しよう!

 レッスン後、駅に行かず八丁堀店会場の院展を見る。その前に遅いお昼を食べる。昨日は入ったお店も感じが良くてこれからも出かけよう。院展を見ていると日本画教室の先生たちと出会う。八丁堀店会場では特に3点が気に入る。西田俊英「コロポックルの月」。これはメルヘンの世界。手塚雄二「冬の川」。笹の葉と澄んだ水。眼を見張る美しさだ。そして吉原慎介の「戦場ヶ原」。見入ってしまった。


 駅前店と八丁堀店会場へはまだ2枚チケットがあるので目に焼き付けるまで見に行くことにしよう!

2017年1月21日土曜日

院展~広響第366回定演へ

 寒い中、再興第101回院展広島駅前店会場へ出かける。絵を習い始めて人の絵を見る見方も変わってきた。何が変わったといって、絵の好き嫌いが特に顕著になったこと。八丁堀店会場はまだ見ていない。駅前店会場は大野逸男の「信仰の道」と永井健志の「あわれ」の2点が特によかった。ところが、「あわれ」はどんな絵だったのか全く記憶がない。これじゃ、駄目じゃ。チケットは先生から招待状を含めて3枚いただいている。ということで会期中何度か行って頭にインプットするまで絵を見よう。

 その後バスに乗って広響の定演を聞きに行く。その前に同じく福屋のレストラン街に入って早めの夕食。天ぷらのお店だった。牡蠣フライやエビフライがある。揚げ物は家で食べないので外では家で食べないモノをいただくようにしている。美味だった!

 早めに演奏会会場に到着。座席指定のチケット交換はしても開場まで7,8分、開演まで1時間以上もある。立って待つのが嫌になって隣の建物にある情報プラザに行こうとする。ところが冷たい雨が降っている。傘もなくて行くのを断念して開場を待つ。席は9列目の右端。昨夜の第366回広響定期演奏会のテーマは「血統の証し」。指揮者は小林研一郎、ヴァイオリンにアレクサンドラ・スムを迎えての演奏会。演奏曲目は下記のようだった。

♪シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
 スムのソロ・アンコール曲はバッハの無伴奏パルティ―タの第1番よりサラバンド
♪チャイコフスキー 交響曲第3番ニ長調Op.29「ポーランド」

 2曲目の演奏前に指揮者から曲にまつわるお話がある。5楽章あるうちの3楽章までは葬送行進曲のようであり、特に3楽章は涙なくして聞けない…5楽章は…と続く。「ええ、涙なくして… 」に気持ちが反応して演奏を聞く。誰も涙を流す人はいなかったと思うけど…。いずれにしてもこの曲の演奏はほとんどされたことがないらしく、貴重な演奏かもしれない。それと、今年の海外にポーランドを予定しているので気持ちも余計に入る。

 そのポーランド。昨日は出かける前に旅行社へ電話して旅の代金をクレジット決済する。国内の旅も同時に支払う。国内といっても結構海外並みに料金は高い。先の話なのにもう決済されるのかと思ったら、旅行が催行される22日前(海外)と15日前(国内)だった。

 家に帰るとお寺から寒行に参られている。お布施を渡せず仕舞い。あとでお寺へ持参しよう。それにしてもやはり大寒。寒い一日だった。

2016年8月11日木曜日

春の院展&フルート定例会

 昨日から「春の院展」が始まった。開催日数が長いのでお盆明けに行く予定にしていた。ところが、昨日届いた郵便物にそのチケットが同封されている。もうびっくり!今年のGWに某文化交流の会で津和野に出かける。某会の会員で院展の院友でいらっしゃる日本画家の平〇治氏の個展鑑賞の日帰り旅。封書を開けるとチケットとチラシ、そして和紙で作られた名刺サイズのメモがある。メモには小っちゃな折り鶴がくっついている。これほどの鶴をどうやって折られたのだろうか。想像しながらメモを読む。それにしても親切で有難い!

 急きょ、フルート定例会に行く前に院展を見る。遊びで習っている日本画も少しだけ何かわかる気がしてくる。楽器を習っていて音楽全般に関心があっても好きでないジャンルもある。そう思えば、絵に関しては習ってまだ日も浅いので、好き嫌いの度合いが激しい。どういってもけばけばしいモノは好きでなく、しっとりした絵が好き。昨日も樹木や道などの風景画に目が行く。これはやはり旅ごころ!?

 さてフルート定例会。月に一度であってもあっという間に一か月が過ぎるのか、すぐにやってくる。あまりの暑さにビアガーデンに行くとズラーっと人の列。ビアガーデンをあきらめていつものお店に行く。相変わらずこのお店も人が多い。世の中、この辺だけを見ると不況風は吹いていない。

 今はすっかり現実逃避の年金暮らし。身の丈に合った生活をすればお金がどうじゃこうじゃの心配もない。ただ元気で楽しく過ごせればそれでいい。しかし、平凡な生活に突如訪れる現実。それはお盆とお正月。

 昨日も定例会前にお寺からお盆に参ってくださる饅頭などのお供えを購入。幸い、昨日は尾道の人から大きな葡萄などを頂く。早速、お供えにしよう。ほんとうに有難い!

 今朝はこれからお寺へ参ってお盆の塔婆を受け取る。罪作りと思うけどこういう行事が好きでない。好きでなくても親の家に住んでいる。現実を見つめてやっていくしかない。父はこういうことに関してはうるさい方だった。ところがこの私は…。

 ぶつぶつ言わず今日も元気を出して行動開始!