2015年4月15日水曜日

♪Tchaikovsky ロミオ&ジュリエット幻想序曲♪

今朝は久しぶりに太陽を眺める。それにしてもよく雨が降る。フルートのレッスンに行く前、街中の図書館に立ち寄る。区の図書館と違い、街中は蔵書も多い。ネットでの検索でなく、書架から取り出す本。やっぱり「本」という感じがする。新刊2冊を借りる。1冊は中国。もう1冊はベトナム。目につくのはやはり中国関係の本。しかし、最近は中国とも縁遠い生活。気持ちを切り替えて再度中国を見直すのもいいかもしれない。さすがに中国関連の書物は知っている方々の執筆が多い。それは名前だけでなくお顔も…。その本を手にすると親近感もわく。フルートもあるので何冊もは借りれない。しかし、これから気候も良くなる。久々に本を読む習慣も芽生えそう。

図書館を出ると雨が降っている。だが、傘はない。幸いフードの付いた服を着ている。それを被って急ぎ足でレッスン会場へ。雨で足元は悪いし、信号にもかかる。ましてや滑って転んでもいけない。ずぶ濡れでそごう新館に入る。服が乾くまでぶらぶらし、百円ショップを見つけて傘を購入。この傘、レッスン後は雨もやみ使用せず。

さてレッスン。頑張って練習した甲斐があり、1度で曲をクリア。今日からはチャイコフスキー曲集から♪ロミオとジュリエット♪。楽譜を見ると「幻想序曲」とある。動画を探すが、楽譜通りの演奏が見つからない。まずは吹いてからのこと?

レッスンに出かける前、郵便物が届く。その中に介護保険の書類がある。すっかり介護保険を天引きされる年齢に達した。それにしても徴収金額が高すぎる。ここでぶつぶつ言っても仕方がない。ふと思い出す。昨年の6,7月ごろのこと。父の年金漏れの件。1年近くたっても入金された気配がない。すぐに年金事務所に電話すると応対は早い。何者かを確認するのか父親の生年月日を聞かれる。この結論は、まだまだ先になりそう。入金までに時間がかかるとか。だが、振り込まれるのは大した金額ではない。

年金から天引きされる介護保険。ところが国の間違った年金振り込みは人数が多くてその処理が間に合わない。税金もそうだけど、取られるものはどうしなくても取られる。ところがもらうものは簡単ではない。お金に絡んで、いったいどれくらい生活費がいるのかを考える。

毎月のことでは食費、水道光熱費に加えて習い事と電話関連の費用が多い。年間では旅行費用がダントツに高い。とはいっても、生まれてこの方、家計簿をつけたことがない。そのため、それぞれの詳細はわからない。ところが、入ってくるお金は決まっている。今のところ何とか生きている。これからもこのやり方で、そう、身の丈に合ったやり方で…。

0 件のコメント:

コメントを投稿