パソコンを起動させようとするといつもと違う表示が出る。というか、画面の表示がない。パソコンを買い替えて半年。3台目となるパソコンはいずれもNEC製。すぐにメーカーに電話すると素早い対応。電源を抜いてバッテリーを外し、待つこと90秒。言われるままにするといつものパソコンに戻る。
似たような症状は今回で3度目。何故?と尋ねると放電のしすぎだという。どうすればいいかを尋ねると電源を入れない状態にするとか。初めてパソコンを買ってから10数年。98から使っている。XP、8.1と使い続けているが、いつの時もコンセントに入れっぱなしのまま。これではよくないと教えてもらう。
言われてみて、タブレットが作動しなくなった時を思い出す。その時も充電のし過ぎはよくないと教えられた。パソコンの電源を抜くよりもコンセントを外すほうが楽。昨夜からこれを実行する。どういってもパソコンも生き物?難しい面がある。
ナニゴトも知らないよりも知ってたほうがいい。知らないといえば「おとなび」。一昨日、じっくりこれについての情報を得る。JRのトクトクきっぷのお話。今日から4月。中旬から始まる堀文子の個展。兵庫県立美術館で開催される。絵よりもこの人の生き方に惹かれる。なにはともあれ、絵を見ないとそれもわからない。バスツアーがないなら何とか安い方法で行けないか教えてもらうとあった!それが「おとなび」。
一昨日、さっそくこれに加入。これとジパング会員でバス料金よりも新幹線利用が安くなる。これってどういうこと?ましてや時間的にもバスより新幹線が早い。「情報を制する者は社会を制する」。こう教えられて早12年経過。ナニゴトも知らないよりは知っている方がいい。だからといって「制する」考えは毛頭ないし、できる器でもない!
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