2013年3月1日金曜日

スペイン語講座etc.

昨日と一昨日のあの春らしいお天気が一転して今朝は朝から雨が降り続く。

パソコンと遊びながらラジオを聴いていると春一番が吹いたとか。一雨ごとに春の息吹が感じられる季節になってきた。

昨夜は、夕方からスペイン語の講座に出かける。2度ほど欠席。だけど、先生からその間に配られたプリントを受取る。2回目の講座でパソコンで使用するスペインの文字の起動の仕方を習う予定だった。昨夜はそのプリントを受取る。これはちょっと嬉しかった。これまではワードを起動させて特殊文字を出して入力していた。だがこれからはそれをしなくても大丈夫。

一年間大学の教養課程のスペイン語ベーシックを受講した。しかし、2月の講座で再度、違う先生から習う。教える人が違えば習い方も違う。今の先生はご自身がスペイン語を習ったときのことを「50年前」と昨夜話された。ということはもしかしたらそのお年は七十歳を超えておられるかもしれない。しかし、所作や物言いが若々しい。一番元気なのは先生の感じで講義をされる。

そのため再度、スペイン語の入門から始めてもおさらいの感じとともに、新たな発見もある。昨夜もそうだった。先生自らがスペイン語に関して受けた感じをわかりやすく話される。それもニコニコと笑顔を交えて・・・。

土曜日のペルー人のスペイン語講座では習った年数が短いため他の人よりも語学力は劣る。だが、木曜日の入門講座では1年間、習ってきたのでわかりやすい。木、土の2箇所で丁度良くなる!?土曜日の講座では今月は料理も作るとか。先生自らが腕を振るわれるらしい。これも楽しみ!

それにしても、ふと思う。今やっているフルート、スペイン語、水泳、音楽鑑賞、旅行などなんでも似たり寄ったりの年齢の人たちが多い。フルートを習い始めた20年前は決してこのようなことはなかった。アジアを学ぶ会や中国語でも新卒や現役の大学生などの若い人たちがたくさんいた。フルートでは8人が同時にレッスンを受けたこともある。それが今やどこにも若者はいない。

とはいっても当時は私自身も今より若かった。

この原因はどこにあるのだろう。ある面、いい時代を生きてきた!?

昨夜は、毎日動き回っているため疲れてよく眠る。今朝は、先ほどまでデジカメで撮った写真をパソコンに取り込もうと何度も試みる。だが、結果は良くない。

1ヶ月くらい前、パソコンのメモリ不足でいろんなものを削除してしまった。それが原因かもしれない。再度、CDでインストールする。だが困難を極める。旅のブログアップは写真が取り込めそうに無い。頭を冷した後で再度試みることにしよう。

今日はパソコンと格闘しているうちに午後になってしまった。これから徒歩で旅の写真を受取りにスーパーへ行こう。そして夕方はお雛様女子会が待っている。

先ほど、3月のカレンダーにかえる。2月の外に出た日数を数えてみるとほとんど毎日のように出ている。3月の予定も詰まっている。無理をしない程度に外へでよう。それにしても「ゆっくりせよ」とのシグナルなのか鼻水が止まらない。明日の泳ぎも危ない感じ。元気を出そう!

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