2013年3月22日金曜日

土筆も芽を出す

今日は部屋にいるより外の方が気持いいお天気。一日毎に春の行楽日和となっていく。先ほど、近所の友だちから家の近くで土筆が芽を出したとの電話がかかる。子供のころには家の周りには土筆も芹も何でも芽を出していた。今ではそれも珍しい。

昨日はお昼前、お寺へ塔婆を取りに行く。お寺の一軒下の家の前の小川にはクレソンが生えており、そのそばでは金魚が2匹泳いでいる。金魚を見ていると家の主が外に出ている。しばし立ち話をする。クレソンを抜いている途中らしい。

そのままにしておけばと思うけど、主にとってはそうもいかないのだろう。だが金魚は自慢らしく、街の案内人も金魚は立ち止まって説明していくという。

家から数分歩くだけでまだまだ昔の風情が残っている。我が家の付近ではそれもすべてコンクリートで覆い隠されてしまった。

昨日は夕方、スペイン語を習いに行く。前回休んでいる。休みの人が多くいたのか先生は再度先週の説明をされる。tener動詞の説明。英語で言えばhave動詞。だが英語よりもその使用法は多い。年齢も天気も所有もすべてそれで済ませる。

昨夜は他にも以前土曜日の講座でチンプンカンプンだったところの意味を理解する。目から鱗の日だった。土曜日は日本語の説明はなくすべてがスペイン語での説明。そのため文法の説明はチンプンカンプンわからない。

aで始まる女性名詞でaにアクセントがある場合、冠詞は男性の冠詞が用いられるとの話。例えば“agua”は日本語の水。すべての名詞には一部を除いて冠詞がつく。一般的には女性名詞には女性の冠詞であるunaやlaがつく。例えば不定冠詞una aguaのように。それがuna agua→un aguaと男性名詞の不定冠詞のunになる。これは定冠詞のlaのときでは男性定冠詞のelに変化する。きっとla aguaのaとaが重ならないようにするためaにアクセントがつく名詞を優先して女性の冠詞を男性の冠詞に変化させるのかもしれない。

これは大学では習っていない。昨夜気になり、改めて教科書を見る。やはりどこにもそれは書かれていない。辞書を見ると、特別なためかその名詞にはわざわざ冠詞が掲載されている。

入門コースといっても知らないことが多い。昨夜は外国人の男性も受講していた。名前からして多分中国の人だろう。

今日からブログのカテゴリーにスペイン語を加えよう。これから先、習っていくにつれて何に対して問題があるのか後でわかりやすい。1年前からのブログも暇なときはカテゴリーをやり直そう。スペイン語で気づいた箇所をブログに投稿している。きっと復習になるはず。

今日は夕方から旅行社へ韓国慶州の旅費の残金を振込みに行き、その後、広島交響楽団の演奏を聴きに行く。

お天気がいいと家の外へ出たくなる。お昼を食べたら自転車で外へ出よう。2,3日ゆっくり眠ったので元気も出てきた。今日も頑張ろう!

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