2013年3月23日土曜日

第327回広響定演&マイナスオーラ

昨日は広島でも桜の開花が宣言される。愈々春も本番となってきた。

昨夜は広島交響楽団の第327回定期演奏会に出かける。そのタイトルは「絆」。指揮者は常任指揮者の秋山和慶に代わって新進気鋭の指揮者山田和樹、アコーディオン演奏に大田智美を迎える。演奏曲目は下記のようであった。

♪ 武満徹 系図ー若い人たちのための音楽詩ー
♪ ブルックナー 交響曲第3番ニ短調「ワーグナー」(ノーバック版第1稿)

はじめの曲は、今NHKで放映中の朝ドラ「純と愛」の愛である夏菜を迎えての詩の朗読が演奏中に入る。こういう演奏形式は初めての経験。朝ドラを見ていないのでどんな人かはよく知らない。だが、前から11列目と席も舞台に近く、その人の雰囲気もつかめる。初々しさがあり、声も透き通っている。清純そのもので、演奏会に見られる派手派手イメージは微塵もない。清楚なワンピース姿で、「若い人たちのための・・・」のタイトルに相応しい。

演奏中の台詞は指揮者が合図を出すのだろうか。聞いていてズッとそればかりが気になる。この演奏形式はこれまでの演奏でも歴代、NHKの朝ドラのヒロインが朗読している。この曲はこれまで、それほど演奏されておらず、聞いた人も少ないだろう。

2曲目は長い曲で演奏時間は1時間5分。4楽章あり、その間当然休憩はない。この曲は貰ったプログラムによると作曲者自身が1877年末にウイーンで指揮して演奏した際、大失敗に終わる。楽章が進行するごとに聴衆が減り続け、最後には20人だけだったとか。その中に若き日のあの大作曲家マーラーがいた。

今では改定されて昨夜の演奏スタイルとなる。

この曲は何といっても明るくて力強い。これから世の中に出て行く人たちのための曲に相応しい。

この曲のためか、夏菜来演のためか聴衆はいつもと違って平均年齢がグッと下がる。

曲が長いので終演も遅い。いつもより遅い帰宅となる。だがいい演奏会だった。

話は変わって、いつも訪問している人の昨日のブログには下記のように書いてある。またいつもの如く勝手に引用させていただこう。

「・・・僕はマイナスオーラという言葉をよく口にします。周りに変な奴がいると、マイナスのオーラが出されます。悲観的な人、ため息ばかりつく輩、すぐ悪い方に受け取る人。。。こういう人たちと付き合ってはいけません。捨てて先に進むべきです。振り返ってはいけません。忘れて先を観ることです。・・・」。

これを読んで全く同感する。とくに「ため息ばかりつく・・・」が当てはまる。

長く友だちでいる人は決してこんな人ではない。皆何かを頑張っている人たちばかり。ところが最近知り合った人の中で、この文に当てはまる人がいる。一つの動作を終えるたび、ため息をつく。そして常に不満顔。こういう人とは本当に「付き合ってはいけません」。内館牧子もあるとき「見切り千両」と書いている。

元気を出して頑張っているモノの足を引っ張られそう。そしてまた足を掬われそう。

人からそういう風に思われないようにするためにも元気を出そう。そして、今日も一日頑張ろう!

2 件のコメント:

  1. お元気ですか?いつもブログからエネルギーいただいています。
    春爛漫、桜満開ですね。
    毎日いろいろと楽しいことを沢山、そして元気に!
    おやすみなさい。。

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  2. 舛井一仁様

    コメントありがとうございます。広島の桜もやっと開花宣言がでました。この季節、当分主役は“桜”でしょうね。
    「毎日いろいろと楽しいことを沢山、そして元気に!」、そのとおりです。元気で楽しく毎日を送りたい!頑張ります。ありがとうございました。

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