今日の天気予報、最高気温10度、最低気温2度。少しだけ暖かくなりそう。
今朝の地元紙に54歳の会社員の男性が投書している。それを読むと、その人の3人の子どもたちには1枚の年賀状も来ない、とメールで済ませる年賀状を嘆く。
年賀状がいつ始まったかは知らない。だが、年賀状の来ないお正月はお正月らしくない。今年もいろいろな人から年賀状をいただく。何百枚も来る年賀状ではない。それでも年の数くらい届く老若男女からの年賀状。届くと嬉しい!
その中の12枚は写真入の年賀状。それには家族、子ども、犬、ボランティア風景、旅行先で撮ったものなどどれもよく写っている。中でも、知り合った頃独身だった若い先生も1男2女のパパになり、子どもを抱っこしている光景は実にほほえましい。
いつの日か、社会人大学入学でお世話になった先生に是非お会いしたい。
「会いたい」といえば、6人の人から年賀状にその言葉が添えられている。特に、26年半前はじめての海外旅行で知り合った人から何度目かの大学勤務の定年を終えられ、「・・・定年後はと考えていましたがなかなか思うようになりません。広島にも一度行きたいと考えております」と書いてある。
京都に在住のその人とは旅行後、一緒に行った人と3人で広島で行われた学会に参加される際、一度会っている。だが、それからでもかなりの年数が経つ。
さらに「もう何年も会ってないので顔を忘れそうですよ。そのうち会いますか?」と書いてもらった短大時代の同級生。
「〇〇さん、久しぶり~お元気ですか?」と久しぶりに突然届く年賀状。この人は50歳近くになって税理士試験に合格。いま税理士として開業中。
「昨年はなかなか会えず残念でした。新年会でもやりましょう」と女朋友から、「桜が咲いたらいらしてください」と仕事でお世話になった人からもある。
また今年110歳になる母親と暮す人はしっかり目を見開いたお母さんの写真入で「お待ちしています」。
他にも尊敬する人たち、旅で知り合った人たち、音楽仲間、水泳仲間、社会人大学を含めた学生時代の友だち、仕事仲間、勉強会の仲間、語学仲間、親戚の人などから届く年賀状。どれもありがたい!
皆さん是非お会いしましょう!楽しみにしています!
「友持ち」は「金持ち」にもまして、これからの人生で大切なこと。大事にしたい!
もらった人たちのお蔭で今の自分がある。今年もよろしくお願いいたします!
今日は今年初めてのフルートのレッスン日。大学は明日から始まる。レッスン後は友だちを誘って美味しいものを食べよう。
今年も張り切って、さあ一年のお稽古事スタート!頑張ろう!
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