今朝は姪からのメールで起床する。それには「無事戻りました。今年も元気です!2月にはマレーシアの山に登ります。〇〇ねえも旅行お気をつけて。」とある。
後で電話する旨、メールで告げて起き上がる。すると姉から電話が入る。メールの内容の話だった。
姪に電話するとアメリカが気に入ったようで「やっぱり英語よ」という。そして、「これまでお正月に何をしていたのかと思うよ」という。話から以前、母と出かけていたことを思い出し、「ばあに感謝してるよ」ともいう。「ばあに報告する!」と話して電話を切る。きっと母もこれを聞いて喜んでいることだろう。
昨日は今年初めて泳ぎに行く。最寄駅に行く途中近所の人に出会う。京都の大学へ通う息子さんを新幹線まで見送ったとか。その人と別れてJRに乗ってプールへ行く。
陽射しも出ていて暖かい。そのためかプールには7,8人が入っている。それでも1コースを占有し、クロールと背泳ぎで1キロ泳ぐ。間隔を開けずに定期的にプールに通っている。そのためか体が軽く楽に泳げる。
最寄駅について帰宅中、2人に出会う。1人は犬と散歩している人。その人のお孫さんが暮れに地元の区民文化センターでドイツから帰国してサキソフォンのコンサートを開く。聞きに行かずバツが悪かったけど話をして別れる。2人目は、年末にパソコンで年賀状のやり方を教えてあげた人。どうにかそれも出来たらしく教えた側としても一安心。
昨日は他にも内田氏のツイッターを見る。また勝手に引用させてもらうと、それには「前にスペイン語ができるというフランス人に『スペインの作家では誰が好き?』と訊いて怪訝な顔をされたことがあります。スペインの音楽にも美術にも建築にも何の興味もないよと言われて驚いた時に日本人は『目標文化』に対する憧れが外国語習得の主たる動機である『変わった』国民だと気づきました。」とある。
確かに内田氏や昨日のブログに投稿した加藤氏のように日本人の外国語習得の動機はその国への興味が底辺にあり、それには人々や文化等も含まれる。
誰に対しても何に対しても関心がなければ会話も必要ない。当然言葉の習得も必要ない。
今日の新聞を見ると天気予報では最高気温7度、最低気温0度。さらに番組欄を見ると関心がある内容の番組がある。10時から「日本人は何を考えてきたのか」に中島岳志氏が出演する。
母を亡くして一番寂しかったころ、この人の震災の新聞記事を読む。余りにも感動してすぐにメールを送る。すると返信メールを戴く。ありがたかった!まだ30代半ばの人で若い!それなのに人の心のいたみがわかる人。本で顔を拝見したことがあるが、テレビで今夜はじめてお目にかかる。
楽しみにしてTVを見よう!
今日はこれから自転車に乗って買い物に出かけよう。さあ、元気を出して!今日も一日頑張ろう!
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