2012年6月12日火曜日

ミニミニ・ファン・クラブ誕生!?

どんよりとした曇り空。ときおり雨も降る。

今朝は講義を受けている講座の試験日。習いはじめて丁度2ヶ月。久しぶりの試験だ。

3年前まで社会人大学生として6年間通った。その間、何度も試験を経験している。その頃は、テスト時間は45分だったように思う。それが今回は何と90分。これは講義の時間と同じ

1時間半も集中して答案用紙と格闘する。早い人はさっさとテストを終えて教室を出て行く。時間までに書き終えても念のため再度見直す。結局最後まで教室にいた。

答案を出し終えると先生はなんとなく「ご苦労さん」と言われているように思えた。ホッとする。

今さら学んでこれを如何こうするつもりはない。それでも学ぶからには話せるくらいまでにマスターしたい。そして、来年、コミュニケーション講座を受けてみたい。いろいろ欲張っても、と思うけどやれるところまでやりたい。これが今の夢!

テストは一服の清涼剤だ。頭がカラッポになる。これがいいのかもしれない。

その後、市内へ移動する。今日はどこへも寄らずフルート教室へ行く。早めに到着するとドアが開いている。また音も聞こえない。おかしいと思って部屋に入ると誰もいない。一人で練習しているとしばらくして先生が来られる。

レッスンに入る前、先日の立ち方の話から、古澤巌の話になる。なんと先生は子供さんが生まれるまで、古澤の追っかけをしていたという。そして当時の古澤の話を聞くと知らないことばかり。古澤の曲で「ひばり」が特にいいと話される。ネットで検索すろとあった!

フルートのレッスン曲から古澤のCDを聞く。それがきっかけで昨年暮れ、コンサートに行き、ますますファンになる。ところが先生は随分前からのファン。これを聞いて嬉しくなる。今日はミニミニ・ファン・クラブの誕生!?

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