ブログ投稿ごとにラベルをつけている。つけているというよりも私的なジャンルわけをしている。
今日は晴れているものの風が強い。喉が痛かったりしてしばらく泳いでいない。そんなときジャンルわけは役にたつ。4月23日に泳いで以来、プールへ行っていないことがわかる。
喉も治った。今日は他の予定を入れず、泳ぎに行く。
午前中、課題をまとめ終えるとプールへ行く。といっても先日の声が出ない辛さを知っている。大丈夫?と自問自答して出かける。
プールに入るとまずビート板を使って1往復する。それを終えると、いつものおっさんが声をかけてきた。声をかけるだけならいつものこと。ところが今日は声を出して笑っている。ビート板を持って泳ぐ、その速度が遅いという。
そしておっさん自身も板で泳ぐとき、横でバタフライの人が泳いでいるとアップアップするとか。
おっさんが笑うようにビート板で泳ぐとあまり進まない。いかに泳ぐとき足を使わず手だけで泳いでいるかがわかる。足の練習のために使用するビート板。だがどうも進まない。それでもそのときの足は形になっているとおっさんは褒めてくれる。
ビート板を離すといつものようにクロールと背泳ぎを交互に泳ぐ。今日は1ヶ月余り泳いでいないので500m泳ぎ、350m水中歩行。次回から1キロ泳ぐことにしよう。
500m泳ぎ終えたところでまたおっさんが声をかけてくる。背泳ぎの際、プールの最後の壁まで泳がず、1、2メートル手前でやめている。それを見ていたらしく、それは頭が壁にあたるからだろうという。おっさんもそうだとか。
クロールの場合は前が見える。ところが背泳ぎでは天井しか見えない。当然前は見えない。壁に頭が当たるのが怖い。上手な人は手を壁に当ててターンする。ターンは出来ない。プールに壁から5メートルのところにロープが張ってある。そのロープを見るとしばらく泳いで泳ぎをやめる。その辺りが壁より手前になる。それをおっさんは言うのである。
いずれにしても、このおっさん、人の動作ばかり見ているのだろうか。今日は他にもどこに住んでいるのかと聞く。JRで来るというと、おっさんは先に帰るらしく、こちらをむいて「気をつけて帰りんさいよ」という。
単車で5分くらいのところから来るらしく、近いのでいつも来ているのかもしれない。それにしてもおっさんにとってプールは恰好の遊び場!?それはプールに来る人皆そうかもしれないが・・・。
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