2012年6月15日金曜日

フルート定例会&ランチ

昨日の6月フルート定例会は楽しいうちに終わった。

昨夕、いつものメンバーで某デパートに集合する。先月、長いことビアガーデンに行ってない、と知人に話すと「来月行こう!」と言う。昨日はビアガーデンに行くというので、てっきり先月のことを実行すると思った。そのことを話すと知人は覚えていない!?

ともかく10年以上、ビアガーデンに行っていない。集合したデパートの屋上へ行くとお客で溢れている。予約客のようだ。

まだ太陽は燦燦と輝いている。日陰に席を確保して先ずはビールで乾杯。市内で一番大きいデパートだけあって広い。食べ物は刺身、寿司、揚げ物、肉類、麺類、サラダ、おつまみなどいろいろある。いい加減食べたところで、一番美味なのはピーナッツなどのおつまみ?といって3人で笑う。

会の名目はフルート定例会。昨夜はその名に相応しく、ジョッキの前に楽譜が出てくる。昨日の尾道の人はフルートのレッスン帰りで楽譜を持っておられる。

全体合奏の楽譜を広げると4パートある。3人はそれぞれ、2、3、4を担当。2、3は知人たちの担当で4は私。スコアをみると4は8分音符と4分音符でわりと楽だが、2、3は難しそう。

3人ともソロの曲も決まる。尾道の人は9年前にも吹いた曲とか。だが今回はアレンジが大変でこれまた難しそう。知人は、8月に所属する合唱団で歌うベートーベンの曲の一部を吹くと言う。それも長くフルートを習って今回初めて自身で演奏曲目を決めたとか。

発表会もいよいよ・・・といいたいところだが、まだまだ先の話。

ビールを飲みながらの音楽談義も終わる頃、尾道の人の帰宅のバスの時間が来る。まだ日は落ちていない。ここで「さようなら」をして知人と2人でビールを再開。飲むほどに饒舌になる。

先日、昨年スペインヘ同行した知人と同じ合唱団に所属する女性と会っている。そのときにいろいろと聞かれた話を知人にすると話題はどんどん膨らんでゆく。

ビールを飲みながら、笑いながら話しているとついつい口がすべる。言わなくてもいいことまで話したかもしれない。すべて忘れてください(笑)。

話の中で知人は「大器晩成型」とか「自分の世界を持っている」などと言う。前者は社会人大学生になるとき聞いたことがある。昨日は2度目?後者は昨夜初めて聞いた。「大器」といえるほどの器ではない。それより何ごともやってることが人より晩(おそ)いといった方があたっている。後者の方は、ただ気の赴くままに好きなことを楽しんでやっているだけ。

これを聞いて「この2つをブログに書くね」と知人に話す。だが、知人と別れるときその1つの言葉を忘れ、聞き返すとこれまた覚えていない!?

それも帰りのバスの中でふと思い出す。

屋外で飲むビールは話を盛り上げる。まるで東南アジアのリゾート地にいるような錯覚を起こす。それだけ屋外は開放感がある!?

この会の幹事である知人によると来月は豪華にするらしい。期待してます!

話は変わって、今朝は先生の休講日。若い女性と学内のレストランで待ち合わせる。ところが、そのレストラン、待ち合わせたところで「本日貸切」とは・・・。残念!すぐに彼女の所属する学部のカフェへ移動する。ランチ、飲み物、ケーキセットを注文する。

話を聞くと彼女の両親は40代半ばくらいとか。若い!立派にしつけられているようだ。

これからもいろんな人と接して元気をもらって頑張ろう!

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