2022年10月25日火曜日

PCR検査

 先日、京都の旅に出かける前、宿から全国旅行支援が適用されるとの電話があった。その詳細についてはその時はよく知らずにいた。宿の予約もその制度の前であり、安く泊まれるとは思いもしなかった。ところが親切に電話でその旨知らされて急遽PCR検査を受けた。まずはネットで検査場所を探して予約を入れる。旅の3日前の検査が必要らしい。検査当日、会場に出かけるとテントの中での検査だ。今は気候もいいが、雨や雪などの季節は大変かもしれない。11時の予約のところ、遅いよりは早めがいいか、と思って早く行くと係に時間通りに来るようにと注意される。ただ、その日はその時間、誰もいなかったのですぐに検査となった。が、その前にいろいろと注意を聴く。

 予約時、検査結果を知らせてくれる携帯番号を入力ミスで同じ番号を2度も入れた。これが気になり、携帯番号を紙に書いて係に確認してもらうため渡そうとした。ところが、会場で質問票にそれらを記入する項目がある。メモは必要なかった。さて検査である。椅子に座って渡されたキットに唾液を入れる。キットにはストローと入れる容器がある。ストローを容器に入れようとするとそのまま入ってしまった。必要な唾液が入らずストローが入るとは……。係に再度ストローを貰って唾液を入れるが全く入らない。そのうち検査する人が現れだした。私を入れて計5人である。

 受付の人との話を聞いているとどの人も旅行のための検査のようだ。ある人は旅行の2日前の検査である。旅行当日、検査結果が間に合うのだろうかと危ぶんだが、翌日にはSMSが届いたのでその人も間に合うだろう。唾液は相変わらずでない。係にこれくらいでどう?と何度も呼び出して確認を請うが中にストローが入っているのでその分、多く入れるようにと促される。30分かかってやっと容器に唾液が溜まった。係に確認するとOKだ。やれやれ、やっと終わった、と席を立つとほかの人はすぐに終わったようで誰もいない。

 もしもまた検査をするとなると大変だ。が、人に聞くと2回目からは1回目ほど大変ではないらしい。慣れがあるのかもしれない。

 それにしても何をやらせても人よりも鈍い。とはいいながらも1度検査を試みたと気を良くする。全国旅行支援は12月20日までのようだ。が、この制度に関わらず、行きたいときに行きたいところへ行くつもりでいる。

 10月に出かけた下関と京都の一人旅でかなり一人旅に気を良くした。鶴瓶の家族に乾杯やBSなどで放送のバス旅などを見ると、皆さん、現地の人に声をかけて聞いている。司馬遼太郎の「街道をゆく」にも現地で知り合った人との話題が頻繁に出てくる。それをまねしたわけではないが人に声をかけると皆さん、決して嫌な顔をされずどの人も親切に教えてくれた。それは若い人も同じだ。

 コミュニケーションが薄れゆく時代、まだまだそれも廃れたものではない。ましてや2か所の旅では尋ねた人が一緒に行くといって道ずれになったほどである。今日もいいお天気だ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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