2022年10月24日月曜日

お墓参り

 京都の亀山公園内に周恩来総理詩碑「雨中嵐山」がある。この詩碑はネット記事として京都新聞に「周恩来元首相は1917~19年に日本へ留学し、桜が咲く嵐山の情景で二つの詩を詠んだ。日中平和友好条約締結後の1979年には、『雨中嵐山』の詩碑が嵐山公園の亀山地区に作られている」と掲載されている。ところがこの記事を読んでいると今年4月、「雨後嵐山」の詩碑が大悲閣千光寺に建立されていた。それは次の記事である。「日中国交正常化50周年を記念し、中国の初代首相・周恩来の詩『雨後嵐山』を刻んだ石碑が、京都市西京区の大悲閣千光寺に建立された。5日に除幕式があり、研究者や地元関係者ら約30人が平和への願いを新たにした。今回の詩碑は周恩来平和研究所(東京都)所長で法政大名誉教授の王敏さん(67)が手がけ、思いに賛同した千光寺の協力で実現した。詩には雨が降った後の雄大な嵐山の情景が表現されている」とある。

 あいにく大悲閣は見学していないが、司馬によるとここにはまた角倉了以の像が建っているそうだ。またいつか訪れたい。
 
 一昨日、月命日に数日遅れてお墓参りをした。この2,3か月、頭を悩ませていたことがある。それを心配しながらお墓に参る。悩みは無用だった。それは何か。梅雨の時季、お墓に参ると墓石の前の草を抜いた。抜いたのはいいのだがその後に穴ができた。草を抜いただけなのに……、と思ったが応急処置をして墓地を去る。それから1か月後、お墓に行くと穴が開いている。隣の墓地を見ると我が家よりもさらに大きな20㎝四方の穴だ。墓地の主をよく知っているので教えてあげようか迷っていた。が、そのままにした。

 先月のお墓参りには小さいスコップを持参して墓地の穴に石や土を入れて穴をふさいだ。隣の墓地はやはり穴が開いたままだ。家に帰っても寝ても覚めても穴が気になる。誰に相談すればいいのだろう、と思い悩んでいた。そして一昨日のお墓参りである。穴を気にしながら恐る恐る墓地に近づくと穴はなく、隣の墓地も秋のお彼岸に参られたのか穴をふさがれていた。これを見てホッとする。なお、この穴の正体はイノシシだとか。

 それにしてもなんと気の小さいことよ、と自分のことなのにあきれてしまう。もっとどっしりと気持ちをもって生きなくてはこれから先の人生が思いやられる。とは言いながら、これが自分の人生とまたも居直っている。こうやってこの年まで元気で生きてきたじゃない?それもなんとか無事に、と自分を思い慰める。

 話は変わって昨夜のスマホ。触っていてふと気づく。NHKプラスをスマホで、と思いだすと何が何でも設定しようとなる。パソコンではNHKプラスを設定して視聴可能だ。スマホのNHKプラスを見るとIDとパスワードの画面が出る。IDは確かメールアドレスのはず、と思い込んで何度か試みる。パスワードはメールアドレスを送信すれば忘れていても返信で知らせてくれるとのことだ。これを何度か試みる。だいぶ時間が経過して、いろんなことをメモしているノートにIDとパスワードをメモっていると気づく。案の定、記していた。それを見て設定するとすぐに接続できた。

 何でも思いつくままに行動している。自分の意にそわないことはだれがどう言っても決してやらない。その意味でも昨夜の設定はよかった。ただ、メモを確認する癖をつけないといけない。と同時にメモを記したノートの整理もしなくては、と思った。今日も穏やかな日となりそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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