2022年7月28日木曜日

日本画展に行く

  広島県立美術館地下1階の県民ギャラリーで開催中の広島県日本画協会展を見に行く。出かける前から半端ない蒸し暑さだった。午後には雨も降りそうなので早めに家を出る。先日の日本画教室で先生とのお話では午後が当番、と聞いていた。が、午後はさらに暑さも増すと思い午前中に出かけた。相変わらず広島駅は工事中で駅から外に出るにも簡単ではない。そばでは係がバス方面への行き方を大声で知らせている。

 美術館へはバスに乗らずに駅から歩く。歩いていても顔から汗が出る。行く日を決めなければよかった、と後悔しながらも絵を見に行く。暑い、暑いと言っていては行くのがウソになると思ったからである。美術館に着く前に隣の縮景園が開園していた。絵を見た後に縮景園に行こうとした。が、こう暑くては干からびそうなので行くのを断念する。

 美術館に到着した。頭から顔から汗が噴き出る。すぐに絵を見る気力も体力もない。ロビーに座ってしばし縮景園を眺めながら汗をぬぐう。こう暑くては外に出かけよう、との気持ちがなくなる。それくらい暑い。というか、歳を取ったと感じる瞬間だ。

 母は元気なころ冬の寒いときは暖かいのが御馳走と話していた。この暑さでは涼しいのが御馳走になる。来週も再来週も、と絵を見に行く計画をしていたが、これも暑さとの根競べになりそうだ。

 汗も落ち着いてきたところで地下に降りて絵を見る。先日、日本画展の会長が亡くなられた。ギャラリー中央の展示作品は遺作が2点掲げられていた。絵を描く人は長生きをされている。ちょっと早すぎるように思えた。

 習っている先生の絵は萌(きざし)とタイトルがつけられ、樹林の先に雪を頂いた山が頭を出している絵だった。

 ギャラリーを出ると1階に上がって全国各地の展覧会のチラシを見る。2か所、行きたいところがある。岡山県井原にある華鴒(はなとり)大塚美術館の金島桂華の「涼」ともう1枚は下関市立美術館「風景画の生まれるとき。」のチラシである。「涼」は桔梗の絵。下関の方は来月から10月くらいまで開催なのでコロナが今より落ち着けば見に行こう。

 コロナが落ち着く日はいつ来る!?連日広島は感染者が増えている。来月中旬が感染者のピークとの予想もあるがあてには出きない。昨日、デジカメの写真を見ているとどうじゃこうじゃと言いながらも結構去年は旅に出かけている。ところが今年になって全く遠出をしていない。ツアーでなく一人で行く癖をつけないとこのままどこへも行かなくなりそうでそれが怖い。

 絵を堪能した後は駅前の福屋でお昼を食べる。お昼と言ってもまだ11時前で準備中だ。しばし店内をうろついていつものお店に入る。食事後は新幹線口のekieによってうえののアナゴ飯とは異なる業者のアナゴ飯を購入して夕飯にした。こちらのアナゴ飯も美味。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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