大手旅行社2社から旅のカタログが届く。うち1社は海外旅行としてカナダの旅のチラシがある。最近、国が海外からのツアー客を制限付きの人数で認めた。この逆のパターで国内から海外へと旅行客を増やすのかもしれない。本来ならば、「いざ、海外へ」となるところだ。が、この暑さと最近のコロナ感染者の増加傾向で海外どころか国内であっても行く気がしない。いろんな条件を無理して受け入れて旅行したとしても決して旅は面白くないだろう。
コロナという言葉さえも知らず安心して海外や国内に出かけていたことがまるで夢のようだ。あの楽しかったころを思うと「どうかお願い、コロナよおとなしくなれ!」と願わずにはおれない。
遊びも安心が伴わなければ冒険になる。たとえ無理して遊んだとしても決して楽しく遊べないに違いない。
日本画教室の人が街中に住んでいる。「流川の夜の人出?」と聞いたことがある。今朝の地元紙を見ると2次会で流川辺りに出る人は少ないようだ。コロナ禍になって、また自分自身も歳を取って夜に街中へ出かけるのはやめようと決めた。音楽会も夜に出かけなくても……と思った。おのずと街中へ出る機会が減っている。その分、日中は行動的に、と思うがこれまた暑いじゃどうじゃと言っては我が身を甘えさせる。
今日は日本画教室の日。新たな絵に取り掛かる。家で描かない分、せめて教室では真面目にと思うがそれもさてさて……。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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