先日、徹子の部屋に松島トモ子が出演していた。5年半、介護した100歳の母親を亡くしている。亡くなった後の葬儀や戒名の話など聞くと有名人だから?、と思えるほど金額的にびっくりしてしまった。祭壇は3000万円もするものがあるとか。戒名も金額に応じてつけられる。さらには灰になるだけの棺なのに最高金額は800万円のものがあると聞かされたそうだ。こう話す本人も目を白黒させて言っている。それをテレビで見ているモノはもっと驚く。また亡くなっても荼毘に付すのは10日後になるとか。話を聴いていて何もかも広島辺りの風習とは違うとびっくりする。これも大都会の人の多さにある!?
テレビを見ていて妹の義父や義母の不幸の際を思い出す。当時、妹の子供2人はまだ高校生と中学生だった。ポケットを見ると膨らんでいる。なぜ?と聞いたら葬儀費用をそれぞれ入れているとのこと。それも札束である。あとで妹に聞くと大阪の豊中市は葬儀代が高いらしく現金での支払いという。そのため子供にももたせていた。こう高くて都会では死ねない!?
また松島トモ子は5年半の介護で初めて料理をして親に食べさせた、とも話していた。これを聞いて同じく働いていた時は料理をしてこなかったので美味しいものを食べさせていたかどうか怪しい限りだ。魚の煮付けも親に聞きながらだった。料理といえば最近になって何を思ったか蒸し器を出してみる。ところが、それに合う鍋がない。昨日、100円ショップに行って蒸し器を探すとあった。野菜などを蒸さずにレンジで調理していた。それよりも蒸し器があれば、と急に思いつき利用するようになった。温野菜である。人参もブロッコリーも蒸し器で蒸すとそれだけでも美味。当分、これにハマりそうだ。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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