日中はパソコンと本を置いたテーブルの前に座っている。ほぼ会社の事務机に座っている状態だ。気ままに過ごす毎日だが自分の中ではこの環境が一番居心地がいい。もしかしたら姪が言うように暇つぶしの勉強?と思ったり。
梅棹は『梅棹忠夫、語る』のなかで「学問とは最高の道楽である」(109P)と語っている。知らないことを知る喜びは何物にも代えがたい。そういう意味で姪がこの春から始めようとしている考えを応援したい。自分自身、会社をリストラされた際、母から大学で学ぶようにと励まされた。ところが姪は仕事との両立らしい。頑張れ!
「学問とは最高の道楽である」、というように道楽にはお金がつきもの。それを惜しんでいては何もできない。元気であればやりたいことはなんでもできる。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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