2021年10月22日金曜日

白菜の季節到来

 所属する某研究会の会報が届く。なかには会費振り込み用紙が同封されている。すぐに年会費を振り込む。が、なかなか会報をすぐには読み切れない。会報といっても研究誌であり、読むぞ、という気力が伴わないとただ字面を追うだけとなる。これは司馬作品を読むときも同じだ。司馬作品を読むのは自分自身のライフワークとなりつつあり、字面を追っていても興味関心がある。ところが研究誌は興味があるなしがテーマによって分かれるので全部を読むのは大変。ともあれ、本を読むのは楽しいので気長に読むことにしよう。

 本と言えば昨日メールが届く。それは小学生時代の同級生が昔の国史を現代語に書き換えた本である。紙の媒体の本はすでに発行済みだが、今回、電子書籍化した、とのメールが入る。と同時にご自身が専門の技術書を著し、これも電子書籍化したとのことだった。専門は工学系で若者向けのようだ。
 
 昨日は今年の秋初めて白菜を一つ買った。白菜は年中スーパーで売られているがこれから冬にかけてが食べごろの本番となる。早速白菜のおひたしにした。

 今朝は風もなく穏やかだ。が、日差しがない。気温は20度と過ごしやすい日となりそうだ。お昼過ぎには画材屋さんが絵を集荷してくださる。愈々作品展も近くなった。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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