メールが送付された旅行社から旅のリーフが届いた。旅の情報をみると広島空港からのチャーター機利用だ。メールが届いた時点では東北地方の旅を物色していた。ところが旅のチラシを見て急遽、南の島に気が向く。目にしてすぐに旅行社に電話した。話しながら旅行中、夕食がつかないことに気づく。同じ旅が日にちを変えて他にもある。それを調べて電話するといって電話を切った。
頭を冷やすべくスーパーへ行く。帰宅後、あれこれ考えた結果、連泊で夕飯なしの旅を申し込む。もう一か所の東北の旅もまだ売り出したばかりとか。とりあえず、旅を申し込むとなぜか楽しくなる。旅の催行は決まっていない。それなのに気分が高揚する。何と単純な人間なのだろう。申し込んだのは12月初旬の旅。これで12月までなんだか楽しい気持ちになれそうだ。やっぱり予定を立てて遊ばないと面白くない。と思いながらも(コロナはどうよ?)と気になる。それでも旅が催行されるといい。
今朝の地元紙を見ると芸術の秋に相応しくあちこちの展覧会情報がある。そのなかに浜田市にある石正美術館の企画展「第6回石本正日本画大賞展」で大賞に次ぐ準大賞第一席に選ばれた荒木百花「昼日中の木」に目が留まる。樹木そのものと根を張る地面を描いている絵である。この絵を見に行きたいが美術館への道が遠すぎる。以前に一度、バスツアーでこの美術館に行ったことがある。が、公共交通機関で行くには不便かもしれない。
午後は日本画教室へ。今日から新たな絵に挑戦する。樹木が林立する風景を描く。旅も絵もささやかな楽しみ。楽しみは他にもある!?
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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