フルートの専門家が「チューニング5mmを厳格に守ってしばらく過ごしてみた。するとどうでしょう。音にツヤが出て、ディミニュエンドも楽になり、音程も合わせやすく、良い事だらけ」とブログに投稿している。
フルートの頭部管と胴部管を「5ミリ」抜く、と知って早速、昨日、そうやって吹いてみた。言われてみてはじめて気づくこともある、とさらに驚く。いい音で吹けてる気がする。この5ミリ、は長さがわかったようでわかっていない。改めて定規を出して5ミリを確認する。5ミリは想像していたよりも結構幅がある。これからフルートを吹くときは接続時に5ミリほど抜いて吹くようにしよう。というのもこれまでは5ミリよりも長く抜いて吹いていた!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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