先日、FMから流れた「雪の降る街を」。イムジチ合奏団の演奏のようだ。歌でなく楽器の演奏を聴いて、これはフルート曲集「日本のメロディー」に入っていると思った。いつもはクラシックの曲を吹いている。しかし、この曲をイムジチ合奏団の演奏で聞くとまさにクラシック(?)。早速楽譜を取りだして吹いてみる。クラシックの曲と違って聞きなれたメロディーは初見で吹ける。だが、きれいな音で吹こうと何度も吹いてみる。「雪の降る街を」はこの大寒の時季にぴったりと合う曲だ。だが、今年の大寒は暖かく、雪の降る街とはなりそうにない。
この時季、「雪の降る街を」と合わせて「ペチカ」も似合う。「雪の……」は中田喜直、もう一方は山田耕作の作曲だ。それにしても山田耕作、とはいいネーミング。本名だろうか?
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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