フルートの某曲集のうち、さらってない曲が数曲ある。昨年からこの曲集のさらってない曲をフルートのYOU TUBE先生の動画を参考にして練習していた。その頃、コロナ禍もあって、新たな練習に飽きてくる。以前にさらった曲を吹いていたが再度さらっていない曲を練習する気になった。
YOU TUBE先生の最近のブログを見るとフルートの季刊誌にインタビューが記事になったとある。この本はフルートを習いはじめてかなりの年数、定期購買した。当時はほかにも民族学の会員になってその本も定期購読していたので家に雑誌が増えすぎる。その思いから定期購読をすべてやめた。今回ブログで今も定期販売されていると知って読んでみたくなる。
練習する曲は「マルチェッロ:アダージョ A.Marcello Adagio」。某曲集の1番目にある曲だ。 この曲には以前にも書いたかもしれないがトリルが頻繁にある。トリルといっても覚えにくい名のついたプラルトリラーとモルデントプラルトリラーである。ネットの楽典によると「トリルは音価の最後まで音をふるわせますが、プラルトリラーは1、2往復でやめて、親音符の音で延ばします」とある。文字でトリルを表現するのはむつかしい。が、フルートを吹いていると譜面にトリルが出るのはめずらしくない。
当分というかかなり長い間、この曲を練習しよう。まずは新年になってやる気を出さないといけない。手始めに「マルチェッロ:アダージョ A.Marcello Adagio 」の練習が待っている。何度聞いてもきれいな曲。この曲が納得して吹けるように地道に練習しよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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