2020年12月17日木曜日

「転」

 いつも利用する旅行社のHPを見ると、GO TOトラベルに関するペイジがトップを飾る。広島は全国で開始のGO TOトラベル一時停止を東京などの大都市並みに急遽、開始となった。それも当然。連日100人前後のコロナ新規感染者が出ている。これは大都市の人口比率に換算すると1.5倍以上になるとか。

 旅行社のHPには営業時間として週2日の営業となっている。日本最大手の旅行社がこういう形でコロナ禍に見舞われている。従業員のボーナスは支給されないと先日の報道にあった。たとえ大手の企業であってもお正月を前に社員はどうすりゃいいのだろうと思うに違いない。先日まで7回ほどGO TOを利用した。そのうち2人の添乗員は添乗以外にもう一つの仕事を持っていると話した。もちろんこちらが聞いたから返答したわけではなく、わざわざバス車内でマイクを通して話した。他に添乗員はコロナ禍での営業再開後に半数が仕事をやめたとも話した。

 仕事がなければ自らやめる人もいるだろう。その前に会社側からのリストラもあるかもしれない。リストラ経験者からすればこのやり方は非情この上ない。自分自身、そういう目に遭ってもすぐに気持ちを切り替えた。年齢が50代半ばということもありリストラ後に働くという選択肢はなかった。全く違うことでその時の気持ちをバッサリと切り替えた。もしもリストラが尾を引いていたら気を病んで今のような元気さはなかったかもしれない。

 人生何が幸いするかわからない。まだ若い人は気持ちの切り替えができないかもしれない。というか、その人自身の生活がやっとかもしれない。

 今年の一文字をどういいあらわすかが年末になるとささやかれる。先日、それは「密」と発表された。自分の中ではどうだろう。ひらめいたのは「転」。コロナ禍の世の中、誰もが自粛に追い込まれる。これもある面では「転機」かもしれない。生き方を見直す転機から自分自身の今年の一文字は「転」。

 リストラの時、思った。ピンチをチャンスに、「危機」を「好機」と捉えてあららたなことに気持ちを「転換」して挑戦しよう、と。社会人として大学に入りなおした際の志望動機書の一部にそう書いたことを思い出す。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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