家の外では水路の掃除に来たようでにぎやかさが半端ではない。一昨日午後、外に出ようとすると声を掛けられる。市の委託で水路を掃除するとのこと。我が家の横の水路も?と問うとそれはないという。どうもこのあたりに住む人が市に苦情を言ったらしい。仕事着を来た兄ちゃんたちの後ろで数人のこれまた黒づくめの若者がついて歩く。一瞬、怖さを感じる。市の委託と聞いてホッとする。今朝はその人たちがやってきたようだ。
今朝のダグニーさんのブログを見ると「個人的には、最後まで住んでいる場所にとどまりたいです。少なくとも私はそう思う 」とある。同じくそう思っている。母も最期まで我が家にいて欲しかった。だが、自分ひとりの力ではそれもままならず3週間ほど救急病院に入り、そこで亡くなった。施設や病院にいい印象を持っていない。自分自身もダグニーさんのように元気で家で過ごしたいものだ。今朝見たもう1人のブログに「すあま」がある。このキーワードを初めて知る。広島では聞いたこともないお菓子だ。日本は狭いといっても地方地方で食べ物も異なる。長く生きてもまだ口にしたことがない食べ物も多い。
毎朝聞くラジオ。日曜日の朝は3月末まで皆川達夫が司会する音楽番組を聞いた。4月からは高齢のため番組を降りると自ら語る。昨日、ネットでその人の訃報を知る。御年92歳。この間までお元気だったのに……と驚いてしまう。最期までお元気に仕事をされた。ある面、幸せな生き方かもしれない。
昨日午後はBSの「行くぞ!最果て!秘境×鉄道『アフリカ・ポレポレ列車』」を見る。番組に登場するやっくん。見たことがある、と思いながら最後まで見る。
番組HPによると「朝焼けの絶景!驚きの車両!ザンビアからタンザニアに行くタンザン鉄道。クッションもない座席、誰もいない秘境の駅、迫りくるゾウとライオン。アフリカで秘境鉄道珍道中!」とある。さらに番組内容を見ると以下のようだ。
★極寒の大雪原や大峡谷など、世界中の秘境を走る鉄道。舞台はアフリカ・タンザン鉄道。時速40キロののんびり列車で、世界最大級の動物保護区を走行。車窓からゾウやキリンが見えるかも!そして荒野の中のイボイノシシしかやってこない秘境駅やアフリカ大陸で見る朝日と夕日の絶景、陽気な地元の人との出会いに“やすくん”こと古原靖久さんも感動。しかし予想もしない事態が発生!秘境×鉄道の史上最大のピンチとは?その結末は?
ポレポレとはのんびり、ゆっくりの意らしく列車の速度は時速45キロ。運賃は100キロ=200円と安い。だが、定刻どおりに運行せず、遅れは半端ではない。10数時間の遅れ発生で日本へ帰国する飛行機に間に合わない。急遽、観光客のチャーター機に乗る。
コロナで普通の生活状態ではない。気持ちを他にそらせて見る。何度見てもいい番組だ。
ともあれ今日も元気でt楽しく過ごしましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿