姪は昨日のブログを見てくれ、マニ石に書いてある文字はサンスクリット語のチベット文字であり、「オンマニペメフム」というマントラだと教えてくれた。早速ネットでこれを検索するとマニ石に書いてある文字と同じだ。以下がチベット文字のマントラ(真言)とマニ石に刻まれた文字の写真。
ༀ༌མ༌ཎི༌པང༌མེ༌ཧཱུཾ། (オンマニペメフム)
お土産に買ったマニ石(大きさは片手よりも大きい) |
電子辞書によると「極楽往生を祈るときに称える名号で『ああ蓮華上のマニ宝珠よ』の意味」とあり、一切の智慧、解脱、救済、福徳の本源となっている。日本で唱える「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」などと似たようなものかもしれない。
フルートのYOU TUBE先生のブログを見ると「……現在はテレビだけでなくパソコンとスマホがあってよかった。 無限に時間が潰せます。電波を安定して世の中に配信してくれてる人々に感謝。……」とつづられている。スマホは持っていないが、パソコンさえあればコロナで不自由な生活も楽しく生活できる。YOU TUBE先生はうどんを小麦粉から作った画像をアップしている。いくら暇があっても自分で粉を練って作るとは恐れ入る。それにしてもなんとこまめな人だろう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
返信削除≪…『オンマニペメフム』…≫の≪…宝殊よ…≫を、数の言葉ヒフミヨ(1234)がカタチ(□ 〇 △ 半円)と相互作用(縁起)しているのを【五輪塔】に想い[ヒフミヨ]も≪…マントラ…≫に聴こえてくる・・・