2020年4月11日土曜日

「激闘!中国革命に賭けた日本人 孫文と梅屋庄吉」を見る

  お笑いの光浦靖子がカナダ留学を予定していたがコロナで取りやめとなったネットニュースを見る。長く芸人をやっていて途中、思うところがあって留学する。いいじゃないと思って読んだ。この1年半、司馬作品を読んでいる。今は日本のことでなく中国の項羽と劉邦を取り上げた本を読んでいる。この2つのことが頭の隅にあるのか今朝は光浦が夢に現れ、司馬の作品から殺傷沙汰の「刀」が出てくる。留学と刀からなのか、誰かに「刀」を切り口とした文を書くように促される夢で目が覚める。

 先日、NHK総合で放送された「歴史秘話ヒストリア『激闘!中国革命に賭けた日本人 孫文と梅屋庄吉』」を見た。この梅屋庄吉は日本の映画会社である日活の創始者だ。番組HPによると以下のように書いてある。

★中国史上初めて、皇帝の支配に終止符を打った辛亥革命。この歴史的大事件の陰で奔走した日本人がいた。長崎生まれの実業家・梅屋庄吉。秘蔵の日記から、革命家・孫文との運命的な出会いと熱い友情のドラマが浮かび上がってきた。最先端メディアだった映画でヒットを連発し、革命資金を稼ぐ梅屋の挑戦。度重なる武装蜂起の失敗にめげることなく、不屈の決意で清王朝に挑む孫文の苦闘。固い絆で結ばれたふたりを待ち受ける運命とは?

 孫文は中国では「国父」と言われている。それをもじってかどうか孫文は梅屋を「賢母」と言い表して色紙を書いている。孫文は知っていても梅屋はこの番組で初めて知った。梅屋の原点は長崎。そこで出会った孫文の革命にかける資金を手に入れようとする梅屋。梅屋は映像技術を駆使して日本に映画をもたらす。日活だった。映画はヒットし、辛亥革命も映像に残した。これもヒットして莫大な金銭を手にする。これもすべては孫文の革命の援助となる。孫文の革命は成功し、梅屋と不滅の友情が芽生える。不屈の英雄孫文は「今後も全アジア民族復興のためご協力を切望し併せてご健康を祈る」と綴り、「革命いまだ成らず」の有名な言葉を残した。梅屋は「最後のところで(日中両国は)わかりあえるというストーリーを提供」した。そして、孫文の死後、最後の大仕事として孫文の像をつくって中国に寄贈した。

 番組を見てまだまだ知らないことだらけと思ってしまう。梅屋の故郷、長崎へも行きたくなった。だが、今はコロナでどこへも行けない。今日は日本画教室の日だが、自粛要請が出たためか先生から教室中止のメールが入る。市内のデパートもこの土日の2日間、臨時休業するという。なにもかも身動きできなくなった。ささやかな楽しみは近くのスーパーに出かけて食料品の買い物をする!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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