2019年1月20日日曜日

再興第103回院展&広響第386回定演に行く

 今朝のダグニーさんのblogは「多くの質問・応答」と題して友人エレナがアップする。その一部は「今だけになり、再びホームダグニー新鮮で新鮮な毎日が力を持ち始めたし、彼女はコメントを読んで、記事を書くあなたのコンピュータで座ることができません。それは、ここで右、彼女は元気、記事を書くを開始します。ときを約束できないが、読者、忠実な信奉者に戻ってくる」とある。(翻訳機能での日本語)
ともあれ、また元気なダグニーさんに戻ってブログをアップされる日を待ち続けよう。

 久しぶりの雨の朝を迎える。正午過ぎからは全国都道府県ひろしま男子駅伝大会が行われる。その頃には雨も止んで気温も14度に上がるようだ。

 昨日は広島の福屋駅前店と八丁堀店で開催中の院展を見に行く。院展を見た後は広響の定演が待っている。忙しい一日だ。習っている日本画の先生の作品は八丁堀店に展示される。まずは駅前店に出かける。春の院展と違って再興院展は大作ばかりが並ぶ。駅前店では4作品に目が行く。まず入ってすぐにある松本高明の「朝光」。今、自分が気に入るのは樹木の絵なので一番に気に入った。他にも前原満夫の「天蚕(やままゆ)の杜」、大矢紀の「カムイ冬祭彩」、福王子一彦の「三日月」が良かった。駅前店を後にしてバスで八丁堀店に向かう。先生の絵が目につく。のどかな風景の絵だ。日本美術院のHPを見ると同人の作品は解説付きで見ることができる。後でゆっくり見よう。

 絵を堪能した後はカフェで軽いお昼をいただく。caféを出ると本通りを歩く。途中、人の多さにつられて「夢プラザ」に立ち寄る。店内は人でいっぱい。お目当てのものがなく、お天気につられて本通りを歩く。平和公園に着くとここも人が多い。以前絵に描いた蓮。蓮池が平和公園にあるとのことで探すが昨日もわからず。公園内の国際会議場も人が多い。ここに入ると今日、開催される男子駅伝大会の開会式が開催されるようだった。公園一帯は都道府県の各テントが並ぶ。

 さらに歩を進めると広響会場に到着。すでにチケット交換が始まっており、後から2列目の席だ。座ったのはいいが、両脇に人が座る。何とも窮屈この上ない。隣の人に思わずそう告げるとやはり同じ意見だった。開演までしばらくじっとしてそのまま座る。だが、暑くてたまらない。セーターを脱いでも暑い。ここは我慢、といいたいところを開演寸前で我慢できず、1列後の空いているところへ移動して聞く。これでやっと落ち着く。本来ならばこういった行為は違反。しかし、空いている席に移動は飛行機でもOKだ。空いていれば横になって寝ても何も言われない。そう思って最後部席で聞く。

 昨日の第386回広響定期演奏会の演奏曲目は以下のようだった。

・ヨハン・シュトラウスⅡ世 ワルツ「愛の歌」

・モーツアルト ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調

 ソロ・コンサートマスターのフォルクハルト・シュトイデが指揮をしながらソロでヴァイオリンを弾く。

・メンデルスゾーン 交響曲第4番イ長調「イタリア」

 この第2楽章アンダンテ・コンモートニ短調はどう表現してよいかわからない程いい曲だった。一昨日のNHK「らららクラシック」でクラシックの巨匠としてバッハ・モーツアルト・ベートーベンの3人を取り上げた。3人以外にもメンデルスゾーン、この人もいい!

 なおアンコール曲としてヨハン・シュトラウスⅡ世の「新ピチカート・ポルカ」が演奏された。アンコール曲、聞いてすぐに曲名がわかった。ポルカのリズムでわかる。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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