2019年1月30日水曜日

『抜粋のつづり その七十八』届く

 今朝のダグニーさんのblogは「詳細については、私の情熱の歴史」のタイトルでアップされる。画像はダグニーさんが送られてきたハガキなどのメッセージを見ている写真だ。本を支える手で、本をめくるのが大変らしい。怪我をした左手が思うようにならないようだ。ただ、blogの日付がこの2日ほど変。日付がわからないと先日書かれていたので仕方ないのかもしれない。ともあれ、少しずつ本来のblogに戻っている。それだけでも安心だ。

 冬だというにはお天気の良い日が続く。昨日午後はプールで泳ぐ。良いお天気であっても冬には違いない。寒さで縮まった体もプールで泳げば伸び伸びする。それもクロールで泳げば体の隅々まで酸素が行き渡り、汚れたものがすべて吐き出されるようで清々しさはこの上ない。昨日は、顔見知りは一人だけ。いつもの人たちがいない。気がよさそうなおっさんだけが挨拶してくれる。

 昨日は、某金庫メーカーから『抜粋のつづり その七十八』が送付される。去年、清水寺の管主の講演会を聞いた時、連絡先を書いたので送付されたようだ。今年は興福寺の管主の講演会があるらしく、また連絡があるだろう。それにしてもこのメーカー、初代から始まって今や3代目。長く日本を代表する金庫メーカーとして走り続ける意味がこの冊子からもわかる。

 講演会、と言えば一昨年、建国記念日の講演会に出かけて以来昨年、今年と主催者から参加する旨のハガキが届く。出かけた年は講演会を聞くのが目的だった。建国記念日はそれほど関心がない。ゲストが良ければ行くけど、今年の催しは関心がないので不参加だ。

 それにしても届いた抜粋の選択は誰がするのだろうか。涙失くしては読めない。取り上げられた人はアジア塾で講演された先生や本で知った作家など。45万部の冊数を日本全国や世界に送付するという。庶民はすぐに郵便料金は、印刷代金は……などとつまらぬことを勘繰ってしまう。こういう料簡では物事はうまく運ばない。気を付けよう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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