我が家のカラーはピンクに染まる |
昨日のダグニーさんのブログに「真夏は、初期のごちそうの日は 6 月 26 日に期間中に 19 から落ちる今祝われます。常に真夏のイヴに状態は金曜日に滅亡です」とある。翻訳機能を利用しての日本語訳なので変な日本語になる。しかし、意味は大体わかる。ブログのタイトルは「真夏のイヴ」。キリスト教関連の行事はさっぱりわからない。それでもダグニーさんのブログを通して少しずつわかってくる。
ウイキペディアによると「真夏のイヴ」とは「夏至祭」らしく6月19日から26日がそれにあたる。スウェーデンではこの日、茹でたジャガイモを食べる習わしがあるそうだ。ダグニーさんもジャガイモの入った袋を持って写真に写っている。
先日図書館で借りた『日本はスウェーデンになるべきか』(高岡望 PHP研究所、2011年)を読んだ。ダグニーさんのブログの影響でスウェーデンに関心を抱く。ダグニーさんを知る前の2013年、北欧3カ国の旅でスウェーデンに出かけた。その当時は今ほどスウェーデンに関心がなく、ただの観光に過ぎなかった。再度行く機会があればもっと興味を持つだろう。
この本に面白い文がある。スウェーデンは飽くなき男女平等を追求する国だそうだ。「2009年6月、スウェーデン第3の都市マルメでは、驚くべき決定がなされた。女性だけ上半身に水着を着けなければならないのは男女平等に反するとの主張が通り、市議会は、同市の室内プールでは女性に水着を着るか着ないか自由であると決定したのである」。97p
ところがこの本の著者が同市を訪れた際に案内の男性にこの話を聞くと見たことはない」と苦々しく答えたという。98p
それにしてもダグニーさんは素晴らしい。先週のブログに今週末の気になる話をアップされている。他人ごとながら明日のブログが気になる。
画像はわが家のカラー。これ以外にももう一つ花が咲きそうだ。購入時の鉢植えのカラーは臙脂(ワイン)色だった。ところが地に植えるときれいなピンク色で咲いている。これを切り花にしてデッサンすればいいのだがあまりにもきれいな花なので切るのがもったいない。しばらく切らずにそのままにしておこう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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