2018年6月14日木曜日

「湯桶読み」と「重箱読み」

 梅雨の晴れ間というにはもったいないほどの清々しい初夏の朝。この先1週間の天気予報を見ると雨の日はないようだ。昨日の午後、自転車で出ようとすると紫陽花が首を擡げている。その傍に生えているカラーは紫陽花とは違って生き生きと大きな葉っぱをつける。4年前、カラーの鉢植えを購入した。花が咲き終わるころ、土に戻した。翌年は1つ花をつける。昨年は咲かず仕舞い。今年はどうやら3つくらい花が咲きそうだ。紫陽花のしょんぼりした様子を見て昨夕、庭の花に水をやる。近いうちカラーの花も咲くだろう。

 月に1度定期的に通う眼科。眼圧を測定すると12と16。眼は体の調子の影響を一番受けやすい。その思いから睡眠重視の生活を送っている。お蔭で眼圧測定は大丈夫だった。

 気を良くして図書館へ行く。20冊の予約が可能でも全く順番が回ってこない。時に活字に餓えてくると図書館の書架から手当たり次第に本を借りて読む。昨日は4冊借りる。そのうちの1冊の黒井千次の本は以前にも借りて読んでいた。この中に「湯桶読み」がある。以前、某会の会長のお話にこのキーワードと「重箱読み」が話題になる。その時は何気なく聞いた。黒井千次の本で読んで意味が解る。「湯桶」は「ゆとう」で訓と音読みになるので「湯桶読み」。「重箱」は「じゅうばこ」で音と訓読みになって「重箱読み」。雑談中に何気なく聞く話も結構いろいろと勉強になる。

 話は変わってフルートの話題。練習している「望郷のバラード」。一昨日先生にこの曲のレッスンを受ける。自分勝手に吹くのと違って教えを請うとやはり吹きやすさが違う。長い曲なので息継ぎが失敗なくできるのかと心配する。また曲の中に頻繁に出る2オクターブ目の♯レ。そしてスラー内のタンギングに注意を払って練習する。スラーで同じ音が続くと後の音はタンギングで吹く。楽譜にこの箇所に印をする。さて、練習開始。何とかうまく吹けた。

 楽器が旨く吹ける度合いは練習量に比例する。それは年齢が高くなっても関係ない。歳を取ったから下手になるのではなく、すべては練習量による。20数年前に初めて楽器を持ったころに比べれば今は上達している。習い始めは楽器を吹くだけで立ち眩みがするし、ましてや吹いても音にならなかった。それが練習を続けていると次第に音も出るようになり、曲にもなっていく。これは楽しい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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