2017年3月27日月曜日

「何か見えない力を感じた15日間だった」

 春場所優勝の稀勢の里。怪我をこらえて本割りと優勝決定戦で照ノ富士に勝つ。本当に良かった!テレビ中継はヒーローインタビューを待たずに終わる。それならばとラジオに切り替えて放送を聞く。インタビュアーも全国の大相撲ファンも稀勢の里の喜びの声をもらい泣きして聞いただろう。稀勢の里はインタビューで「何か見えない力を感じた15日間だった」と話す。ともあれ、稀勢の里の優勝は本人の力が相手を上回ったことに変わりはない。優勝おめでとう!

 昨日は相撲のほかに午後からフルートの点検に出かける。その前に美術館へ行って「ランス美術館展 華麗なるフランス絵画」を見る。ランス美術館の所蔵作品と共に、ランスで洗礼を受けた藤田嗣治(レオナール・フジタ)がこの地に自ら作った礼拝堂に描いた壁画の素描などの作品の展示もあった。ピサロ、シスレー、ゴーギャン、ブーダンは知っていても他は聞いたことがない作家の作品が並ぶ。油絵に疎いがどの作品も抽象画でなくて見ていてわかりやすい。

 フルートのクリニック、今年で20回以上は受けている。昨日は点検してもらいながら馬鹿なことを係りに尋ねる。点検中も係りはフルートの音を出して音の出る音色を確かめる。「フルートを習ったのが先か、フルートの技術が先か」を尋ねるとフルートを習ってから技術に入られたそうだ。というのも点検中に試しに吹かれる音色が素晴らしい。もちろんフルートは誰でもすぐにはいい音は出せない。技術だけでなくフルートを吹かれてもきっと上手だろう。

 ともあれ、1年後の点検まで毎日フルートを吹く。点検前も点検後もその違いは素人には分からない。だが、プロの人はフルートを短時間で分解したりして点検してくださる。本当に有難い。

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