2017年3月20日月曜日

ラッパ水仙は誕生花

  我が家の狭い庭に開花したラッパ水仙。黄色い花で例年になく花を咲かせている。この花について調べるとなんと自分の誕生花だった。ますますラッパ水仙に愛着がわく。球根なので毎年咲くように大事に育てよう。

スイセン誕生花 http://hananokotoba.com/suisen/ (参照)

1月2日(黄)、1月3日(白)、1月4日(白、黄)、1月13日(白)、1月16日(ラッパズイセン)、2月9日(ラッパズイセン)、2月16日(ラッパズイセン)、3月1日(ラッパズイセン)、4月3日(黄)

 今朝の地元紙を見ると屋久島の旅の宣伝が多い。JTB 、クラブツーリズム、タビックス、トラピックス…とある。いずれも広島発着のためか、JRで鹿児島まで行き、そこから船の旅となる。今回出掛けた旅は福岡発着。そのため、福岡空港から屋久島までたった1時間で行ける。ましてや今朝の募集にあるような3日間でなく4日間の旅。添乗員は旅のアンケートでゆっくり、のんびりの旅を希望する人が多いと話す。

 今回の旅はその点でもいい旅だった。同じ旅行社であっても広島発着は一人参加は設定がない。福岡までは新幹線で1時間で行ける。「おとなび」を利用すれば片道の旅費よりも安く行ける。日帰り旅でなければ福岡の旅行社を利用するのも安くつく。そういえば今回の旅の参加者11名の内、広島と山口で7人、残りは小倉の人たち。福岡市内は誰もいない。

 もうすぐ4月。来月は旅の予定がない。気候も良くなるとどこかへ行きたくなる。じっとしたくないのも元気な証拠と思おう。そういえば旅をするにも何をするにも「足」は大事。他の人からどこも痛くないと話すと羨ましがられる。今回の参加者のほとんどは年齢的なこともあるのか「足」「腰」が痛いと言っていた。杖の人や山用のステッキ持参での旅の人たちだ。

 足は強くても本格的な山歩きは自信がない。屋久島の旅でも姪は12時間歩いて縄文杉を見たという。これはできそうにない。姪によると屋久島12時間歩行が面白かった影響でニュージランドのトレッキングにも行ったと話す。この逆の人もいた。屋久島環境文化村センターで働く若い女性は神奈川県出身。ニュージランドに留学後、人のお世話で屋久島で働いていた。

 今年も尾瀬の季節がやってくる。毎年春になると尾瀬に行きたくなる。だが長時間の歩行はいくら足が強くても途中リタイアできないのが心配。それでもこれから毎朝、新聞折込に入ってくるチラシを見てどこかいいところを探そう。

0 件のコメント:

コメントを投稿