「1千万円ある!」。おっさんはこちらを向いて「それほどありゃせんよ」。「あるよ」というと席の前の人も驚いた様子で笑っている。「あったよね!」と前の女性に念を押すと「ある、ある!」。おっさんは2人の話を否定する。「じゃ、それは壱円札で千枚ですね」というと「ほうよ、ほうよ」と笑って話す。最後におっさんは「これは一年間の生活費じゃ」と言い出す始末。一年間に一千万円の生活費は多すぎる。
薬局で目薬を受け取る際、そばにいた女性と話をする。見知らぬおっさんに気安く冗談を言ってしまった。もしも怖い人だったら、と話すとその人曰く「優しそうな顔だったよ」。
視力が悪いためか、人の良しあしをその場の雰囲気でとっさに判断する。それは普段の日でも旅行に出ても同じこと。これまでひどく判断を誤ることはなかった。嫌な人には話をしない。というか話そうという気が起こらない。大人げないといえばそうだけど、これも仕方がない。ところがひとたび気を許すとなんでも口から出てくる。まるで子供のように何でも話す。これも性格。由としよう!
話は変わって次にさらうフルートのレッスン曲は発表会の練習前にさらっていたTchaikovsky曲集から♪Waltz♪(from sleeping beauty)。速い曲のwaltzのリズム。気合を入れて練習しよう。そして午後はプールへGO~。
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