2015年10月20日火曜日

ああ言葉!

挨拶の言葉が「元気がないね」。これは言われたくない!人に会えば一般的には「お元気?」と声をかけるはず。それが開口一番不愉快にさせる話し方。困った人がいる。

気にしながら合唱の練習を終える。元気がどうこういうよりも慣れぬ合唱でのフルートを吹く方に気を取られる。フルートの音域は3オクターブ。フルート発表会でフルートを吹くのと合唱の伴奏とではその役割がだいぶ異なる。こうなるとフルートの先生のアドバイス優先で吹くしかない!

今朝はこれからフルートのレッスンへ。しっかりさらってもらおう!人前での演奏も外へ出かけるので一度練習に参加できない。他の人も行楽の季節で練習の参加者が少ない。いろいろと気にしていても仕方がない。そんな矢先の「元気がない!」発言。言葉には気を付けよう!

今朝の地元紙に中崎投手のお父さんの記事がある。中崎の兄は西武ライオンズにドラ1で入団。弟の翔太はカープへドラ6で入る。生まれたときは1900グラムの未熟児が小学校6年生で181センチの身長。だが、器用な兄と比べず、成長を見極めて焦らず指導したという。また兄は甲子園出場するも弟はしていない。何かと脚光を浴びる兄に代わって入団後は3軍で過ごしたこともある。「打ち込まれた時の罵声やため息をよく乗り越えた」と野球の恩師である父は語る。今やカープに欠かせない守護神中崎翔太。

その成長の裏にはまたもや黒田投手の言葉があった!ああ、言葉!人には励ます言葉を使おう!
【カープ】黒田の助言により明確な目標と自信を手に入れた中崎「目の前の目標を一つずつ積み重ねていけと」

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