2014年3月25日火曜日

ブログから

我がブログ、中国からの閲覧はほとんどない。たとえあっても1日に1件程度。それが昨日は多い。きっと行方不明の教授の固有名詞が検索でひっかかったのだろう。少し怖くなり、すぐに名前は削除する。

誰がブログを閲覧しているのかはわからない。だが、国別の閲覧数は出る。出るといっても名もないモノが投稿する名もないブログ。外国からの閲覧は多分に別の意味があるはず。ともあれ、煩わしいことには関わりたくない。なるべく固有名詞は書かないようにしているつもり。それなのに昨日は著名な人だからと書いてしまった。

さて、その昨日、午前中はお寺の彼岸法要を終えた塔婆2本をお墓へ持っていく。お墓参りを済ませると陽気に誘われて、遠回りをして我が家へ帰る。長くこの町に住んでいても知らないところが多い。山の麓から海に向かって家は建っている。墓地近くの辺りから、下に降りての通勤、買い物、遊びなどさぞかし大変なこと、と思ってぶらぶらして歩く。

家に帰ってもじっと家にいるのがもったいない陽気。お昼を済ませるとわざわざ遠くのスーパーへ自転車で出かける。暇な時は家でスケッチでも、と思う。100円ショップでスケッチブックを見るといろいろとある。これが100円、と思いながらいろんなものを見て歩く。

なるべくモノを増やさないようにとの思いもある。ところが、その気持も束の間、何やかやとつい買っている。

画材一式は日本画教室においている。もちろん、それは100円ショップで買ったものではない。価格はそれこそ雲泥の差。

それでも家で遊ぶにはいいかなと思ってスケッチブックを購入。買ったはいいが家でじっとするのがもったいない。再度、近くのスーパーへ出かける。

これから気候もよくなる。家で本を読んだり、フルートを吹いたりするのは抵抗がない。しかし、絵を描く習慣がない。そのうち慣れるかもしれないが…。

毎日、さっちゃんのお気軽ブログを見ている。昨日は偉大なるお年寄りの再放送があるとブログで知る。しかし、予定の時刻にテレビを見るとさっちゃんではなく、ほかの人。ほかの人といっても100歳前後なのに、ボーリング、新聞配達、水泳、浅草の芸者さんとどの人も生涯現役で立派というほかにはない。これを見ていつもながら「まだ何でもできる」と思ってしまう。

昨夜、寝ようとすると姪から写メールが届く。アンコールワットから無事帰ったとのこと。すぐに電話するとこの連休を利用して出かけたらしい。かなり前、プノンペンのキリングフィールドの舞台となったところも出かけている。最近はそのあたりのツアーはないのだろうか。

今日はこれから雨になりそう。この雨が上がれば桜も本格的に咲きそう。今日はフルートのレッスン日。100歳に負けず元気を出そう!

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