今日は合唱の練習日。朝早くから家を出て、先ほど帰宅。お昼を5人でいただいた後、友人宅に寄る。
友人宅で裏の畑に植えてある水仙をもらう。水仙は芳香を放つがそのにおいはきつい。友人は油絵の画材の水仙などの花をバケツ一杯と大きなキャンバスをタクシーに載せて習っているアトリエに向かう。その車に同乗してアトリエに行く。
絵画のアトリエに入るのは初めて。中に入ると油絵の具のにおいなのかシンナーのような匂いがする。このにおいと水仙のにおいは似すぎている!?
五感の中で一番発達している(?)嗅覚。花粉症なのかそれとも水仙のにおいか、はたまた油絵の具の仕業か、鼻水がとまらない。
アトリエで初めて油絵の先生とご対面。先生のブログを見ていると話すと、「更新します!」とのこと。「小春おばさん、今晩は!」で始まる先生のブログに再度、お目にかかれそう。
アトリエを出て友人に話す。「油絵はにおいがきつすぎて習えない。習っているのが日本画でよかった!」と。
友人と話していて昨日の話になる。なんと互いに同じオペラを聞きに行っている。これを聞いて吃驚!
オペラのチケットは出演した知人からいただく。だが、始めにもらったチケットは財布とともに行方不明。再度、チケットをいただく。ありがたい!
知人は歌あり、ダンスあり、演奏あり…と話していたけど、さぞかし楽しかったことだろう。
今回は日本語上演でわかりやすかった。タイトルは喜歌劇“こうもり”。喜劇の要素が随所にあり、面白い。やはり生の舞台は見ごたえ十分で迫力がある。
先ほどJR最寄駅で降りると同級生と出会う。先日、美学の人が同窓会で話題にしている同級生の話をすると吃驚する。しばし、こころは半世紀前にタイムスリップ。
楽しい話題はいつの時代のことでもいいものである。今日の同級生も笑って聞いてくれた。
今日も暮れようとしている。それにしても鼻水は何とかならないのだろうか…。
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