毎月20日頃になると電気の使用量の知らせが郵便受けに入る。暑い毎日、エアコンはフル回転。今朝も起床後、2時間も過ぎると蒸し暑くてたまらない。雨になるのだろうか。
さぞかし電気料金は多いと思っていたら思ったほどでもない。ガスはほとんどゼロに等しく、その分、電気料金は多い。
そう思っていると、ドアホンがなる。電気のメータを見に来たという。下水道の配管、外壁の修理などいろんな業者の訪問販売が耐えない。我が家は義兄が一級建築士でその道のプロ。すべて義兄を通して家のリフォームを依頼する。
昨日来た人も変なヤツ、と勝手に思い込み、メーターは西側の外壁にある旨ドアホンで告げる。しばらくすると、なにやら音がする。へんなところを触られていらぬことをされても困る。それでもしばらく様子を伺う。だが気になる。
外へ出ようかどうしようかしばしためらう。
日中でもあり、思い切って外に出る。業者は3つあるメータを全部外し、なにやら点検している。これは変な人ではないと思い、声を掛ける。
ある家で不具合が見つかり、電力会社から依頼されてきた保安協会の人だった。
電気料金が安い、と思ったがメータの不具合は我が家では関係ないことだった。これで一件落着。
しばらくすると、郵便が届く。その中に葉書もある。先日、山形先生に暑中見舞いを兼ねて読んだ本の感想を手紙に書いた。昨日はその返事だった。嬉しかった!
葉書を見ると今月7日、全国紙に先生の本が紹介され、あちこちの読者から手紙が届き、お盆には大阪のボランティアの依頼で講演もされたという。
頂いた葉書にひかれて、昨日のフルート定例会に行く前、紀伊国屋書店に立ち寄る。そこで似たような葉書を探すと見つかった。いつも官製はがきや絵葉書で葉書を書いていた。だが、昨日の葉書は便箋のように一枚ずつ切り離すと葉書になる。いいモノが出回っていると改めて知る。
さて昨夜のフルート定例会。メンバーはいつもの3人。尾道の人から大きな房の葡萄をいただく。手にすると重い!立派に実った葡萄だった。30房くらい葡萄は実ったとか。ありがとうございます。後でいただきます。
昨夜はいつもと違って、少し街中のお店に行く。3人とも初めてのお店。入った瞬間から感じがいいお店だった。そう思うからか、ビールも食事もとても美味。それぞれの料理ごとにでてくるタレなども他店では見られない。それにも驚く。
いつもの如く、ビールを飲んで美味しいものを食べて楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
尾道の人はビールの銘柄も気に入られた様子。
知人も気に入ったらしく、新年会はここで・・・との言葉も出る。いい感じはお店を出るまで続いた。
なんといってもこの会はフルート定例会。来月のピアノあわせもそれぞれ日程も決まる。だが、それ以外はフルートの話は相変わらずでない。これも可笑しい。
ともあれ、来月の定例会後にはフルート発表会も控えている。少しは納得いく音が出せるよう、練習、練習!
今日は曇っていて蒸し暑い。それでも午後は予定通り泳ぎに行こう。今日も元気を出して!
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