今日は母の月命日。昨日、一日早い墓参りを済ませた。今日は一日、隣町に住む幼馴染と行動を共にする。
幼馴染とは1ヶ月ぶりにゆっくり会う。午前中、年末に完成した近くのホテルで食事。その後我が家に移動。先ほどまで話す。
幼馴染と会う前、朝早く郵便物が届く。4月から科目履修生として学ぶ大学からの出願案内一式。それに加えて「教養教育科目時間割表」と「総合科学部専門科目時間割表」、それに学部の「教員一覧」などが入っていた。
書類は細かい文字で印刷され、裏表60頁にも及ぶ。その学部を終了している。要領はおおよそわかる。それにしても…と思う。大学で学ぶということは容易いことではない、と。改めてそう感じる。3年ぶりに見るその書類。相当の覚悟を強いられる。当然金銭面でも同じこと。入学検定料、入学料、授業料…と続く。
それを眺めるたび、3年前のことを思い出す。そのころは今回とは比べられないほどの気力と体力があった、と。同じことをせよといわれてできるだろうか、自問自答。
過ぎたことは今は関係ない!?気をとり直す。今回は1科目だけの履修。それなのに…。何も怖れることはないと自らに言い聞かせて…。だが学ぶからには頑張る!
以前大学に問い合わせたとき、スペイン語のネイティブの先生が4月から在籍すると聞いていた。書類を見てやはりそうだった。少しホッとする。だが非常勤の先生。
スペイン旅行中、バルセロナのガイドはこの大学に在籍していると話した。今よく見ると、教員一覧によく似た名前がある。外国語教育研究センターに在籍。きっとその人だろう。だがその先生はスペイン語の授業に携わっておられない。少々残念!
今月中にすべての提出書類を揃え、来月になればその手続きをしよう。すべては4月に向けて…。
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